寝屋川特産の大葉を使って天然酵母をおこした”地産地消”のパンを3月8日から販売開始。枚方や門真の特産品を生かしたこだわりの商品も開発

自家製の天然酵母や選びぬいた原材料を使ったベーカリーを運営するブーランジェリーパン・パリッシュ（所在地：大阪府寝屋川市、オーナーシェフ：小串一行）は、3月8日から地元寝屋川市の特産品である大葉からおこした酵母を使った“地産地消”パンを販売します。また枚方市の味噌や門真市のれんこんなど、近隣の特産品を使ったパンもあわせて販売していきます。



▼URL:http://www.pan-parish.com/contents/feature/



■地元寝屋川市の特産品「大葉から」おこした天然酵母を使用



天然酵母をはじめ、選びぬいた内外各地の材料にこだわったパンづくりをしているブーランジェリーパン・パリッシュは以前から材料となる野菜を農家から買い付けしたり、自家栽培をしてきました。このたび地元・寝屋川の特産品である大葉を自家栽培し、この大葉から採取した野生酵母（天然酵母）を使ったオリジナル商品を開発しました。



さらに枚方市の味噌、門真市のれんこんなど近隣の特産品を使った商品も開発、販売しています。今後、河内ワインなど地場の特産品を使った商品の開発にも取り組んでいきます。また将来は、自家栽培ですべての材料を調達する「寝屋川産100パーセント」「地産地消100パーセント」をめざします。





【ブーランジェリーパン・パリッシュについて】

所在地：大阪府寝屋川市清水町26-3

代表者：オーナーシェフ　小串一行

設立：2011年7月

URL:http://www.pan-parish.com/