いつ起きるかわからない災害に備えるためには、シンプルで誰もが使える仕組みが重要。星野総合商事が3月2日より備蓄備品管理システムを無償で提供

災害時の備蓄品は「日常的には利用しない」「いつ利用されるか分からない」と、日頃の業務フローでは管理の難しい在庫です。防災用品を扱う星野総合商事では、非常食や水、医療品などの定期的な消費期限の確認から全体の在庫チェックまで、備蓄品データを管理するシステムを無料で提供します。

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防災に関する各資機材を取り扱う、星野総合商事株式会社(所在地:埼玉県川口市、代表取締役社長:星野晃一郎)では、学校や自治会、企業が無料で利用できる備蓄備品管理システムの提供を2015年3月2日(月)より開始いたしました。

▼星野総合商事の備蓄備品管理システム:http://www.hoshino-z.com/system_lp.html/


■利用する日時が分からないため、在庫管理が難しい防災用品
災害による緊急避難時には、地域の学校や自治会、企業などが防災拠点としての役割を果たします。
日本では地震や風水害も多いことから、各所で定期的に食料や防災用品などの備えが進められていますが、いつ起きるか分からない災害に対して、非常用品を管理するのは難しいのが現状です。

災害備蓄品の中には、防災用トイレや衣類といった長期保管しても劣化が少ない製品だけでなく、食料や医薬品のように消費期限が決められているものがあるため、定期的な在庫管理が必要です。
エクセルなどで管理シートを作っている施設も多いようですが、日常業務で使われるリストではないため、とかく更新が滞りがち。非常食の消費期限を管理するよりも、毎日の仕事を優先するのは致し方ないことかも知れません。
また、支社や営業所など地域の中で分散した保管スペースがある場合には、在庫の一元管理も重要です。

このような中、弊社では防災に関連する資機材を取り扱っていた経緯から、水・非常食の保存期間や備蓄品のデータを管理するシステムの構築を進めてまいりました。


■備蓄品データの管理システムを無料で提供
救急医療器具から、防災用の断熱倉庫、備蓄用非常食、防災用トイレなど。星野総合商事株式会社では緊急時に備えた資機材を取り扱っています。
わたし達は日常的に防災グッズに触れていますが、いざという時に使う道具であるため、通常は目立つ商品ではありません。
お客様に防災備蓄用品を提供する中で感じられるのは、いつもは使わない製品の管理の難しさでした。

この春よりスタートする弊社の「備蓄備品管理システム」は、どなたでも簡単に登録でき無料で利用することができるサービスです。
備蓄している商品、場所、期限等を一目で見渡すことができ、食料品の消費期限切れや在庫不足を防ぎ、災害時にも慌てることなく対処できる備えを維持するためのシステムです。

更に2015年3月中旬を目処に、消費期限を知らせる自動メール通知などリマインダー機能を充実させることで、定期的に防災用品に対する注意を喚起する仕組みを構築していく予定です。


【星野総合商事株式会社について】
本社:〒334-0076 埼玉県川口市本蓮1-1-9
代表者:代表取締役社長 星野晃一郎
創立:昭和38年8月7日
資本金:2,500万円
電話番号:048-283-3911
FAX番号:048-282-1999
URL:http://www.hoshino-z.com/
事業内容:消防、防災、防犯に関する各資機材の取り扱い

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企業情報

企業名 星野総合商事株式会社
代表者名 星野 晃一郎
業種 商社・流通業

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