建設業向けテント、アメリカE-Z UP社の新製品Hi-Viz Utility Sheltersのご紹介

建築

アメリカのテントブランド、イージーアップが2015年初旬に公開・発売した「Hi-Viz Utility Shelters」の全容を解説します。建設業全体の安全意識の高まりを受け、安全カラーの蛍光オレンジ・グリーンの2色展開 + 反射シートの使用といった今までに無い斬新な製品です。

愛知県にて膜構造建築物（テント倉庫）の設計・製造・施工を手掛ける、平林シート株式会社（所在地：愛知県知多郡東浦町緒川下汐田18-1、代表取締役：平林忠人）は、アメリカ・E-Z UP社の2015年新製品「Hi-Viz Utility Shelters」を日本初にて取扱開始します。

【背景】
アメリカ・労働安全衛生局の規則（労働者に対して日陰の提供）を遵守するためのツールとして、アメリカ・E-Z UP社の新製品「Hi-Viz Utility Shelters」が2015年2月に公開・発売されました。
日本でも同様に快適な作業環境づくりが課題となっており、潜在的な多くの需要があると見込んでいます。

【製品・サービスの概要】
アメリカ・E-Z UP社のワンタッチ式テントです。
ミドルグレードの「DREAM」シリーズのフレームを使用し、天幕は蛍光オレンジ・蛍光グリーンの２色展開となっております。
また、天幕の外周ラインに反射シートが取り付けてあり、光源に反射して高い視認性を有しています。

＜3つの特長＞
１：素早い設営・撤去
大人２人で60秒たらずで設営出来ます。また、天幕を付けたまま収納できる唯一のワンタッチテントです。
撤去に関しては、大人１人で60秒で収納出来ます。

２：天幕の反射シート
天幕の外周の反射シートが取り付けられています。これにより夜間の視認性が格段に上がり、
安全が特に求められる場所での簡易避難所として最適なテントと言えます。

３：高い視認性（セーフカラー）
昼間の日差しに反射した天幕は眩しいほどの蛍光グリーン・オレンジです。
視界に入ると瞬時に「安全」を連想させます。

【今後の展望】
2015年は当製品を中心に、安全・防災テントのラインナップを増やし、
テント屋の視点からご提供できる質の高い製品・サービスを開発・提案致します。

【平林シート株式会社について】

本社：〒470-2102　愛知県知多郡東浦町緒川下汐田18-1
代表者：代表取締役　平林忠人
設立：1980年5月20日
資本金：1050万円
Tel：0562-83-8100
Fax：0562-83-1233
URL：http://www.e-sheet.jp
事業内容：テント倉庫(固定式　伸縮式)　開閉式テント
ビニール間仕切工事　シートシャッター
オーニング工事　建築シート　イベント会場向けテント