女子力を上げる事が寄付になる。美人ニューハーフ「ソーシャルおねえ」が運営の世界初、寄付体験メディア「OLIVE」が、ネイル世界四大大会世界ランキング一位と提携

ファッション・ビューティー

「OLIVE」のスマホアプリ提携先１号はネイル世界四大大会世界ランキング一位・松下美智子の店「トゥーソレイユ」。お店でアプリをかざせば、自動的に寄付ポイントが付与。貯まったポイントは、国内外の女性問題を解決する団体に寄付されます。自身が綺麗になることが、困っている女性を救うことにつながります。

記事をシェアする事で社会貢献を応援するドネーションメディア「OLIVE（オリーブ）」の運営元株式会社イクスシード（所在地：東京都世田谷区、代表取締役：如月音流）では、2015年4月7日（火）より、ネイルサロン「トゥーソレイユ」との提携を開始いたしました。

▼カタチの無い感動を形のある価値に変える。ドネーションメディアOLIVE：http://olive.bz/

■自然にできる飾らない寄付を実現

弊社が運営するドネーションメディア「OLIVE」は、NPO法人がリリースする記事や、弊社専属のライターがネットで話題になりそう、なっている話題を記事にして配信。ちょっと固いコンテンツから笑えるような投稿までをユーザーがシェアすることで、ポイントが貯まり寄付体験できるドネーション（寄付）の入り口メディアです。

■立ち上げたのは「ソーシャルおねえ」

「OLIVE」を立ち上げた如月音流（きさらぎねる）はニューハーフ。日本でニューハーフとして生きるのはまだまだ厳しく、整形手術にはお金がかかり、適用できる保険もなく、自分らしく生きるために莫大なお金がかかりました。そのため、LGBTを支援する団体など、様々なNPOに助けられてきました。各NPOの活動により生きやすい世の中へと動いてきてはいますが、NPOが活動を持続するのに経済力が必須だという現実を目の当たりにしてきました。逆にいえば、お金さえあれば何とかなる部分はある。持ち前のネットのスキルを活かして、この課題を解決したいと思い立ち上げたのが「OLIVE」です。「寄付してください」と訴えるのではなく、簡単に寄付ができる仕組みを実現しました。

「OLIVE」の目的は、寄付市場を広げることと、人や企業が活動しているだけで社会問題解決の力になる社会の実現です。人は社会問題を知らず、体験しなければ、興味を持つことができずプライオリティも低くなります。「OLIVE」では、社会問題を知ってもらうだけでなく、貯まったポイントで寄付体験をすることができます。実際に寄付までの行動ができることで、社会問題への興味やプライオリティが上がると考えています。OLIVEをきっかけに、社会問題解決を目指す団体の活動に参加するなど、次の行動につながることを目指しています。

■ネイル世界四大大会世界ランキング一位の店と提携