【ビズアップ総研】酒井克彦氏、遠藤英嗣氏の当社研究顧問就任のお知らせ

株式会社ビズアップ総研(所在地:東京都港区、代表取締役:吉岡高広)は、高度税務研究会の研究顧問として酒井克彦氏(中央大学商学部教授)を、相続・事業承継研究会の研究顧問として遠藤英嗣氏(元蒲田公証役場 公証人、弁護士)をお迎えしましたので、お知らせいたします。

 株式会社ビズアップ総研(所在地:東京都港区、代表取締役:吉岡高広)は、高度税務研究会の研究顧問として酒井克彦氏(中央大学商学部教授)を、相続・事業承継研究会の研究顧問として遠藤英嗣氏(元蒲田公証役場 公証人、弁護士)をお迎えしましたので、お知らせいたします。

 酒井氏は、中央大学商学部で教鞭を執る気鋭の租税法学者であり、ユニークな切り口で展開される租税理論は、税務会計業界内でも常に大きな注目を集めています。また、税務大学校主催の公開講座でも毎年講師を務められ、多くの聴講客を動員、好評を博しています。
 酒井氏との連携により、租税理論の分析、判例研究等の分野で、より高度な講座の充実を図って参ります。

 遠藤氏は、国内随一の民事信託の専門家として、既に100件を超える民事信託スキームの組成に携わられ、円滑な相続・事業承継の実現に資する民事信託の普及にご尽力されていらっしゃいます。
 遠藤氏との連携により、民事信託の組成、実務展開等に関連する講座の充実を図って参ります。

【新研究顧問の略歴】
酒井克彦氏
 中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。国士舘大学法学部教授を経て、現在は中央大学商学部にて税務会計論・租税法を教授。その他、中央大学ロースクール、中央大学大学院、税務大学校などでも教鞭をとる。一般社団法人アコード租税総合研究所 所長、一般社団法人ファルクラム 代表理事。著書に『スタートアップ租税法〔第2版〕』(2011)等6冊のアップシリーズ(財経詳報社)、『裁判例からみる法人税法』(2012)(大蔵財務協会)、『プログレッシブ税務会計論―「公正処理基準」の考え方―』(中央経済社2014)、その他、著書、論文多数。

遠藤英嗣氏
 法務省検事退官後、平成17年に東京法務局所属公証人任官。公証人就任後は、現場で感じた疑問を解消するために民事信託のスキームを研究し、普及のため多数のセミナーで講演している。また、すでに100件を超える民事信託の組成に携わっている。本年3月末をもって公証人を退官し、弁護士事務所を開業。著書に「新しい家族信託」「高齢者を支える市民・家族による新しい地域後見人制度」などがある。


【株式会社ビズアップ総研について】
本社:〒105-7110 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10階
代表者:代表取締役 吉岡高広
設立:平成10年10月1日
資本金:1千万円
Tel:03-3569-0968
Fax:03-6215-9218
URL: http://www.bmc-net.jp/biz/index.shtml
事業内容:税理士向けセミナー運営、人材育成等のコンサルティング

企業情報

企業名 株式会社 ビズアップ総研
代表者名 吉岡高広
業種 ビジネス・人事サービス

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