DHL 「ラグビーワールドカップ2015」 ボールデリバリーキッズを決定

国際エクスプレス業界のグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社（代表取締役社長：山川丈人　本社：東京都品川区）は、「ラグビーワールドカップ2015」のオフィシャルロジスティクスパートナーとして、日本代表チームの試合でマッチボールを運ぶキッズを募集する『DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン』を昨年12月から実施してきました。本キャンペーンは、DHLが「ラグビーワールドカップ2015」全48試合のマッチボールを運ぶ子供たちを世界各国から招待するグローバルプログラムの一環です。日本でも、このたび、全国からの500通に迫る熱い想いがこもった応募の中から、代表キッズとして、岡田虎哲（おかだこてつ）君（東京都・11歳）を正式決定しました。



2015年4月4日（土）に秩父宮ラグビー場で開催された「HSBCセブンズワールドシリーズ第7戦　東京セブンズ2015」において、DHLジャパン代表取締役社長の山川丈人がフィールドに登場、大勢の観客が見守る中、日本代表ボールデリバリーキッズに選ばれた岡田虎哲君をお披露目しました。フィールドで山川より「ラグビーワールドカップ2015」のロゴ入り特製DHLラグビーボールを受け取った岡田君は、「今回、選ばれて本当にうれしいです。日本でしか試合を見たことがないので、イギリスで迫力のある試合を見るのが楽しみです」と語りました。岡田君は、これから渡英するまでの期間、DHL輸送業務体験、英会話レッスン、地域のラグビーチーム訪問・見学などDHL提供による各種プログラムに参加し、その様子は「DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン」特設Facebookページなどを通じて発信されます。



また、4月4日（土）・5日（日）の2日間、DHLは試合会場で、「ラグビーワールドカップ2015」にちなんだラグビーボールやラグビージャージーなど、DHLのオリジナルプレミアムグッズが手に入るキャンペーンブースを設置し、来場者向けにいよいよ5カ月後に迫った「ラグビーワールドカップ2015」のプロモーションを実施しました。

5大陸、84ヵ国による予選参加を勝ち抜いて開催される「ラグビーワールドカップ2015」のロジスティクスの成功には、高い専門性を備えた有能なスタッフのスキル、仕事に対する熱意、グローバルレベルで緊密で正確な輸送を担う能力の全てが不可欠です。DHLはオフィシャルロジスティクスパートナーとして、会場への参加国チームの用具一式の輸送や試合チケットの配送など、大会開催にあたって必要なロジスティクスを全面的にバックアップします。



DHLジャパン株式会社 代表取締役社長の山川丈人は、「このたび、日本を含む各国の代表チームの『ラグビーワールドカップ2015』参戦を、輸送面で支援できることを光栄に思います。マッチボールデリバリープログラムを通じて、日本の子供たちの夢を実現するだけでなく、全国のラグビーファンの皆さまにワールドカップの感動と興奮をお届けできるのはこの上ない喜びです」と述べています。

■「DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン」とは

DHLマッチボールデリバリー ラグビードリームキャンペーン」は、大会2日目の9月19日にブライトンで行われる日本対南アフリカ戦で、キックオフボールデリバリーを行うキッズを日本在住の小中学生から募集し、当選者を夢舞台に招待するものです。



特設サイトURL http://www.dhl-dreamkids.com/

Facebook URL⇥　https://www.facebook.com/DHL.Dreamkids



【DHLの概要】

DHL － 世界のロジスティクス企業

DHLはロジスティクス業界のグローバルリーディングブランドであり、国内及び国際小包配達、国際エクスプレス（国際航空貨物輸送）、陸上、航空・海上輸送から、産業別サプライチェーンマネジメントまで、DHLグループ内の各部門により、他社の追随を許さないロジスティクスサービスのポートフォリオを提供しています。世界220以上の国・地域で32万5千人以上の従業員が、人々やビジネスを安全かつ確実に繋ぎ、グローバル貿易の流れを実現しています。DHLは、Eコマース、テクノロジー、ライフサイエンス＆ヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業別ソリューション、および成長市場向けソリューション、企業責任への確かなコミットメントおよび発展市場における比類なき事業基盤から、今や「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。DHLは、ドイツポストDHLグループ傘下のブランドで、グループ全体の2014年の売上は560億ユーロ超に達します。