老舗佃煮店の日本橋鮒佐、天丼専門店の金子半之助と共同監修した“天丼風ふりかけ”「日本橋ふりかけ 其の三」を3月28日に発売

文久２年（1862年）創業の老舗佃煮店、日本橋鮒佐（本社：東京都中央区日本橋　社長：宮内隆平）は、「日本橋ふりかけ」の第3弾として天丼専門店の金子半之助と共同監修した“天丼風ふりかけ”「日本橋ふりかけ 其の三」を3月28日に発売しました。

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■天丼に使用する具材とこだわりの調味料を使ったふりかけ

「天丼風ふりかけ」は、天丼に使用するアナゴやエビ、ごぼうといった具材と、榮太樓總本鋪の潰し餡や山本海苔店の海苔、にんべんの天つゆに金子半之助の天かすやタレを使った、こだわりの“日本橋の味”に仕上げました。天丼用の高級食材と国産野菜を使い、化学調味料などは一切使用せずに作り上げた風味です。

観光や出張時の日本橋・東京のみやげ、また気軽な手みやげにもふさわしい商品です。日本橋鮒佐では「日本橋の架橋100年」を記念して地域の活性化と魅力を発信する試みとして、日本橋の老舗店や老舗企業と共同開発した「日本橋ふりかけ」を販売してきました。2011年3月に発売した其の一は約40万パック、2014年1月発売の其の二は約15万パックの売上げを誇る人気商品です。（2015年3月末現在）

【日本橋ふりかけ 其の三　概要】

老舗4店舗と日本橋で行列のできる天丼専門店とのコラボしたふりかけ。天丼に使用する具材を生から調味し、天丼をふりかけで再現した今迄にない製品。天丼に使用する10種類以上の（穴子、海老、ごぼう、にんじん、ししとう、れんこん、さつまいも等）の具材を使用している。価格は30gで432円。以下、コラボ店舗となる。

・にんべん（本社：東京都中央区日本橋）の“天麩羅ゴールド（天つゆ）”
・榮太樓總本鋪（本社：東京都中央区日本橋）の“潰し餡”
・山本海苔店（本社：東京都中央区日本橋）の“海苔”
・金子半之助の“天かす”を入れて混ぜ、最後に特製“天丼のタレ”


【株式会社日本橋鮒佐について】
本店所在地：東京都中央区日本橋室町1-12-13
創業：1862年（文久2年）2月
代表者：代表取締役　宮内隆平
資本金：300万円
URL：　http://www.ganso-tsukudani.com/　
事業内容：佃煮、総菜、調味料などの製造・販売