イデアクロス「NEXTOUCH-Allbiz」、ゼネテックminiPCIe U270を採用 ~産業用ハイエンドタブレットがモバイルソリューションを進化~
イデアクロス株式会社の業務用タブレット「NEXTOUCH-Allbiz(ネクスタッチ・オルビズ)」に搭載する3Gモジュール端末として、株式会社ゼネテックのminiPCIe U270が採用されました。無線通信環境構築などの投資を行うことなく、セキュアなモバイル環境でのタブレット利用を実現します。
イデアクロス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中嶋公栄、以下「イデアクロス」)は、自社開発の業務用タブレット「NEXTOUCH-Allbiz(ネクスタッチ・オルビズ)」に搭載する3Gモジュール端末として、株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「ゼネテック」)の「miniPCIe U270」を採用いたしました。
「NEXTOUCH-Allbiz」は、商用施設、流通、生産現場、学校・病院、車載などあらゆる利用シーンに対応が可能な、業界トップ水準の堅牢性を誇る産業用ハイエンドタブレットです。フェリカリーダライターを標準装備しており、さらに2次元バーコードリーダー、磁気カードリーダー(MSR)、ICカード、クレジット決済、指紋リーダなどの追加機能の搭載も可能です。
今回、本タブレットに新たに搭載されたゼネテックの「miniPCIe U270」は、産業用に求められる耐環境性と高い信頼性を持った3G通信デバイスです。導入企業側で無線通信環境構築などの投資を行うことなく、セキュアなモバイル環境でのタブレット利用を実現します。なお、通信環境としてはソフトバンクモバイル社の3G回線を利用しています。
イデアクロスは、産業用タブレットでモバイル通信を実現することにより、既存の基幹システムとの連携はもちろん、IoTあるいはO2Oを見越した新たな仕組みを構築し、より効率的で生産性の高い業務環境を提案いたします。「NEXTOUCH-AllBiz」は、自社開発の自動車用オンライン車輌診断機「Allcardia(アルカディア)」の操作インターフェースとして採用を確定させているほか、飲食業やSC業など業種を問わず現在多数の商談が並行して進んでいます。なお、イデアクロスでは本製品について、初年度20,000台の出荷を目指しています。
■「NEXTOUCH-Allbiz」特長
-フェリカリーダライターを標準装備
-磁気カードリーダー(MSR)・ICリーダ搭載により決済端末機能を搭載可能
-2次元バーコードリーダー搭載可能
-1.2mからの落下試験に合格した強靭な筐体
-大容量バッテリー搭載
-ステレオリアルサウンド
-フロント/バック高解像度カメラ搭載
-指紋認証機能搭載
-3Gモジュール搭載可能
-Android4,2搭載
■「miniPCIe U270」について
Ublox社の通信モジュールを採用した3G通信デバイスです。PCIのインターフェースがUSBとして認識されるため、各種システムへの搭載が可能です。ルータなどの通信機器や、車載機器など様々な分野での搭載が広がっています。
■イデアクロスについて
イデアクロスは、クラウドテクノロジーとハードウェア及びソフトウェアの開発、世界初となるFeliCa搭載Android端末の開発製造を創業以来行ってきました。この経験とノウハウを活かし、市場拡大が見込まれるIoT、M2M、O2O分野におけるリーディングカンパニーとして、業務用製品ソリューションの開発提供と各種ハードウェア、ソフトウェアの受託研究開発を事業とし、今後はこの分野のさらなる支援としてモバイル通信サービス(3G/LTE)を含めて提供していく予定です。詳細の情報は、http://www.ideacross.co.jpを参照ください。
■ ゼネテックについて
ゼネテックは、昨今IoT市場へと成長する組込みシステム開発分野で30年にわたるソフトウェア・ハードウェアの開発実績と、全世界の製造現場で圧倒的な支持を受けている3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の販売・サポートなどのエンジニアリングソリューションの提供実績があります。さらに、自社開発のWeb会議システム「GCgate」や、「Surve-i」などのM2Mソリューションによるクラウドビジネスも展開しています。
詳細の情報は、http://www.genetec.co.jp/ を参照ください。
「NEXTOUCH-Allbiz」は、商用施設、流通、生産現場、学校・病院、車載などあらゆる利用シーンに対応が可能な、業界トップ水準の堅牢性を誇る産業用ハイエンドタブレットです。フェリカリーダライターを標準装備しており、さらに2次元バーコードリーダー、磁気カードリーダー(MSR)、ICカード、クレジット決済、指紋リーダなどの追加機能の搭載も可能です。
今回、本タブレットに新たに搭載されたゼネテックの「miniPCIe U270」は、産業用に求められる耐環境性と高い信頼性を持った3G通信デバイスです。導入企業側で無線通信環境構築などの投資を行うことなく、セキュアなモバイル環境でのタブレット利用を実現します。なお、通信環境としてはソフトバンクモバイル社の3G回線を利用しています。
イデアクロスは、産業用タブレットでモバイル通信を実現することにより、既存の基幹システムとの連携はもちろん、IoTあるいはO2Oを見越した新たな仕組みを構築し、より効率的で生産性の高い業務環境を提案いたします。「NEXTOUCH-AllBiz」は、自社開発の自動車用オンライン車輌診断機「Allcardia(アルカディア)」の操作インターフェースとして採用を確定させているほか、飲食業やSC業など業種を問わず現在多数の商談が並行して進んでいます。なお、イデアクロスでは本製品について、初年度20,000台の出荷を目指しています。
■「NEXTOUCH-Allbiz」特長
-フェリカリーダライターを標準装備
-磁気カードリーダー(MSR)・ICリーダ搭載により決済端末機能を搭載可能
-2次元バーコードリーダー搭載可能
-1.2mからの落下試験に合格した強靭な筐体
-大容量バッテリー搭載
-ステレオリアルサウンド
-フロント/バック高解像度カメラ搭載
-指紋認証機能搭載
-3Gモジュール搭載可能
-Android4,2搭載
■「miniPCIe U270」について
Ublox社の通信モジュールを採用した3G通信デバイスです。PCIのインターフェースがUSBとして認識されるため、各種システムへの搭載が可能です。ルータなどの通信機器や、車載機器など様々な分野での搭載が広がっています。
■イデアクロスについて
イデアクロスは、クラウドテクノロジーとハードウェア及びソフトウェアの開発、世界初となるFeliCa搭載Android端末の開発製造を創業以来行ってきました。この経験とノウハウを活かし、市場拡大が見込まれるIoT、M2M、O2O分野におけるリーディングカンパニーとして、業務用製品ソリューションの開発提供と各種ハードウェア、ソフトウェアの受託研究開発を事業とし、今後はこの分野のさらなる支援としてモバイル通信サービス(3G/LTE)を含めて提供していく予定です。詳細の情報は、http://www.ideacross.co.jpを参照ください。
■ ゼネテックについて
ゼネテックは、昨今IoT市場へと成長する組込みシステム開発分野で30年にわたるソフトウェア・ハードウェアの開発実績と、全世界の製造現場で圧倒的な支持を受けている3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の販売・サポートなどのエンジニアリングソリューションの提供実績があります。さらに、自社開発のWeb会議システム「GCgate」や、「Surve-i」などのM2Mソリューションによるクラウドビジネスも展開しています。
詳細の情報は、http://www.genetec.co.jp/ を参照ください。
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企業情報
企業名 | 株式会社ゼネテック |
---|---|
代表者名 | 上野憲二 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社ゼネテックの
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