エム・アイ・アソシエイツ、タレントマネジメントプログラムの提供開始
人材開発サービスを提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松丘啓司)は、人材開発プロセスを組織に浸透させる、タレントマネジメントプログラムの提供を2015年4月15日より開始しました。
人材開発サービスを提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松丘啓司)は、人材開発プロセスを組織に浸透させる、タレントマネジメントプログラムの提供を2015年4月15日より開始しました。
【背景】
多くの業界において人材不足が問題となっています。採用の困難さばかりが強調されがちですが、採用した人材を社内で成長させる人材開発プロセスが十分に機能していないことが少なくありません。
たとえば、次のような状況が多くの企業において見られています。
・人材開発に関するラインの責任が明確になっておらず、職場が人材開発の場であるという意識が乏しい。
・目標管理などの制度は、業績管理目的のウェイトが大きく、人材開発目的ではあまり活用されていない。
・プレイングマネジャーである上司は、部下を動機づけて成長させるマネジメントの方法を十分に理解しておらず、自身がプレーヤー偏重になっている。
・リーダー人材を判定する際のポテンシャル判定基準が曖昧であるため、結果としての業績ばかりが重視されるようになっている。
また、人材マネジメントを支援するためのタレントマネジメントシステムの活用も広がりつつありますが、人材開発プロセスが機能していない中でITシステムだけを導入しても効果は限定的です。
【プログラムの目的】
本プログラムは人材開発プロセスを組織に定着させ、人材開発を重視する組織風土を創り出すことによって、以下の2点を実現することを目的としています。
1.職場における上司と部下の対話を通じたテーラーメイドの人材開発を実現
職場における人材開発をタレントマネジメントの中核と考え、個々に異なる開発プランの立案と実践を実現します。その前提として、個人の自律性と上司のピープルマネジメント力の向上を支援します。
2.リーダー人材に対する職場を越えたチャレンジ機会をダイナミックに提供
人材のポテンシャルを客観的に判断するための指標を定義し、定量的な測定を可能にします。その結果に基づき、リーダー人材の養成策を話し合うタレントレビューが効果的に機能することを支援します。
【プログラムの概要】
タレントマネジメントに関する各種制度導入のコンサルティングサービスと、診断、研修サービスを組み合わせることによって、人材開発プロセスの組織への定着を実現します。具体的には以下の3つのサービスを提供します。
1.タレントマネジメント制度導入支援
目標管理制度、キャリアプラン制度、タレントレビュー制度、コンピテンシー体系、研修体系などの各種制度を人材開発プロセスが機能するように見直し、構築することを支援します。
2.本人・上司向け研修
職場での人材開発が効果的に行われるために、本人向けの研修(キャリア研修、目標設定研修)と、上司向けのピープルマネジメント研修(キャリア開発支援研修、目標設定支援研修、評価フィードバック研修)を提供します。
3.ポテンシャルアセスメント
人材のポテンシャルを示す指標を設定し、診断システムを用いて定量的に測定します。それによって、9ボックスモデル(人材のパフォーマンスとポテンシャルを9象限にプロットしたマトリクス)の作成を可能にします。
<関連サイト>
タレントマネジメント
http://www.mia.co.jp/solution/talent.html
エム・アイ・アソシエイツ株式会社
http://www.mia.co.jp/
【背景】
多くの業界において人材不足が問題となっています。採用の困難さばかりが強調されがちですが、採用した人材を社内で成長させる人材開発プロセスが十分に機能していないことが少なくありません。
たとえば、次のような状況が多くの企業において見られています。
・人材開発に関するラインの責任が明確になっておらず、職場が人材開発の場であるという意識が乏しい。
・目標管理などの制度は、業績管理目的のウェイトが大きく、人材開発目的ではあまり活用されていない。
・プレイングマネジャーである上司は、部下を動機づけて成長させるマネジメントの方法を十分に理解しておらず、自身がプレーヤー偏重になっている。
・リーダー人材を判定する際のポテンシャル判定基準が曖昧であるため、結果としての業績ばかりが重視されるようになっている。
また、人材マネジメントを支援するためのタレントマネジメントシステムの活用も広がりつつありますが、人材開発プロセスが機能していない中でITシステムだけを導入しても効果は限定的です。
【プログラムの目的】
本プログラムは人材開発プロセスを組織に定着させ、人材開発を重視する組織風土を創り出すことによって、以下の2点を実現することを目的としています。
1.職場における上司と部下の対話を通じたテーラーメイドの人材開発を実現
職場における人材開発をタレントマネジメントの中核と考え、個々に異なる開発プランの立案と実践を実現します。その前提として、個人の自律性と上司のピープルマネジメント力の向上を支援します。
2.リーダー人材に対する職場を越えたチャレンジ機会をダイナミックに提供
人材のポテンシャルを客観的に判断するための指標を定義し、定量的な測定を可能にします。その結果に基づき、リーダー人材の養成策を話し合うタレントレビューが効果的に機能することを支援します。
【プログラムの概要】
タレントマネジメントに関する各種制度導入のコンサルティングサービスと、診断、研修サービスを組み合わせることによって、人材開発プロセスの組織への定着を実現します。具体的には以下の3つのサービスを提供します。
1.タレントマネジメント制度導入支援
目標管理制度、キャリアプラン制度、タレントレビュー制度、コンピテンシー体系、研修体系などの各種制度を人材開発プロセスが機能するように見直し、構築することを支援します。
2.本人・上司向け研修
職場での人材開発が効果的に行われるために、本人向けの研修(キャリア研修、目標設定研修)と、上司向けのピープルマネジメント研修(キャリア開発支援研修、目標設定支援研修、評価フィードバック研修)を提供します。
3.ポテンシャルアセスメント
人材のポテンシャルを示す指標を設定し、診断システムを用いて定量的に測定します。それによって、9ボックスモデル(人材のパフォーマンスとポテンシャルを9象限にプロットしたマトリクス)の作成を可能にします。
<関連サイト>
タレントマネジメント
http://www.mia.co.jp/solution/talent.html
エム・アイ・アソシエイツ株式会社
http://www.mia.co.jp/
企業情報
企業名 | エム・アイ・アソシエイツ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 松丘 啓司 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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