誰でも手軽に作家デビュー！漫画でも小説でもない“新しい読み物のカタチ”イラストとテキストを組み合わせ、物語を作って投稿できる「読み物プラットフォーム」誕生

モバイルコンテンツ配信事業を行う株式会社インデックス（本社：東京都品川区 代表取締役社長:濵田 康彦、以下 インデックス）は、誰でも無料で投稿・閲覧できる読み物プラットフォーム『STORIE（ストリエ）』（

http://storie.jp/）のβサービスを2015年5月11日より開始します。

『STORIE（ストリエ）』は、気軽に作品を創作できる“ジェネレーター”と、創作した作品を投稿・公開できる仕組み、親しみやすいビジュアルで作品を表現する“ビューワー”を組み合わせた読み物投稿プラットフォームサービスです。

投稿ユーザーは、“ジェネレーター”を使いテキスト文とイラストを組み合わせ、『STORIE（ストリエ）』指定のフォーマットで活字より敷居の低い親しみやすいビジュアルの読み物作品を、簡単な動作で制作できます。

作品の制作には、他のユーザーが投稿したイラストを使用することもでき、テキスト文の書き起こしのみでも作品を制作できます。

また、制作した作品は『STORIE（ストリエ）』プラットフォーム上で公開でき、誰でも公開された作品を読め、感想等のコメントを書き込むこともできます。

“ビューワー”によって表示されるフォーマットには、スマートフォンとの親和性の高い縦スクロール画面を採用し、テキスト文を対話・対談形式で表現することで視覚に訴え、より内容が伝わりやすくなっています。この作品制作と表示の仕組みは現在特許出願中です。このフォーマットは、小説だけでなく、エッセイや対談、ラジオドラマなどの書き起こしにも相性がよく、今後多く利用されることを想定しています。

5月11日より、クリエイター約100名の作品を配信し、多くの方に創作の手軽さと閲覧のしやすさを体感していただけるβサービス（PC版）を開始します。また、今年秋に予定している正式サービスでは、スマートフォン（AndroidおよびiOS）でもご利用いただけます。

活字離れと言われながらも実際に電子書籍市場は成長が続いており、2018年に約5,000億円規模になると予測されています。スマートフォン利用者の55％が電子書籍サービスを利用していることから、従来の電子書籍より視覚的に親しみやすい『STORIE（ストリエ）』が、電子書籍を利用していないユーザーも取り込み市場を広げ、スマホ時代の新しい読み物のカタチとして、電子書籍分野での業界標準を目指します。

※出典：野村総研 2018年度までのIT主要市場の規模とトレンド（2013年11月27日）

※Nielsen Mobile NetViewスマートフォンからの利用動向（2014年1月）

◎マスコミ・報道関係者向け「招待コード」配布のお知らせ

βサービスにてシナリオを投稿するには「招待コード」が必要となります。マスコミ・報道・メディア関係者向けに取材用の「招待コード」を準備しています。ご希望の場合は、[ pr@indexweb.co.jp ]までお問い合わせください。

◎一般ユーザー向け「招待コード」配布のお知らせ

一般ユーザーの方がβサービスのシナリオ投稿ができる「招待コード」を、以下のどちらかの手順にて発行します。(1)STORIE会員登録を行う。(2)twitterアカウント"@storie_project"をフォローして、「招待コードちょうだい」とtweet。どちらかを行っていただきますと約1，2週間後に「招待コード」をお送りします。

＜インデックス社について＞

株式会社インデックスは、株式会社セガホールディングスの100%子会社であり、コンテンツ配信、システム開発、インターネット広告等のコンテンツ＆ソリューション事業を中心とした事業を展開しており、これまでの事業活動で蓄積した技術やノウハウを活かし、新規事業にも積極的に進出しています。