非行・不登校のお子さんと親御さんとともに歩む船越教育相談室が 「元少年院の先生が教える~思春期の子育てお悩み解決本」出版

「うちの子はちゃんと育ってくれるだろうか」「うちの子は大丈夫だろうか」「子どものために何ができるだろうか」そんな声にお答えします。

非行・不登校のお子さんと親御さんに教育カウンセリングをする船越教育相談室(所在地:京都市下京区)が「元少年院の先生が教える~思春期の子育てお悩み解決本」出版しました。

【背景】
思春期の子どもを取り巻く環境は大きく変化しています。
ラインなどのSNSツールの発展は,子どもたちの対人関係を,より濃厚で強いものにしています。
友達と仲良くしなさいと言われる一方で,その友達が勉強や友人関係のライバルでもあります。
不良たちと普通の子たちの境目がなくなりつつあります。その影響で,禁止薬物も簡単に手に入りますし,犯罪行為へのハードルも下がりました。
学校は楽しいものだったはずなのに,学校に行くことができなくなる子どもも増えています。

親御さんの環境も変わりました。
子どもが何かしたら「親は何をやってるんだ」と言われます。
子育ての第一責任者は親なんだから,子どもになにかあったら親がなんとかしろと言われます。

そんな中,思春期の子どもたちを親や大人たちはどう理解すればいいのか,どう接すればいいのかが問われています。世の中では様々な意見が出されていますが,少年院で非行や不登校の子どもたち(非行の子どもたちの多くは不登校)への教育を専門とする者として,子どもたちのために大人ができることは何か。非行や不登校の子どもに寄り添い子どもたちやその親御さんの生の声を聞き続けた私だからこそ書ける,大人への提言集です。

【本の概要】
「うちの子はちゃんと育ってくれるだろうか」「うちの子は大丈夫だろうか」「子どものために何ができるだろうか」そんな声にお答えします。

【子どもが壁に当たったとき】
思春期の子どもが壁に当たったとき,まわりの大人は何ができるでしょうか。子どもを守るってどういうことなんでしょうか。

【非行・不登校をどう考えるか】
非行や不登校などは,子どもが壁に当たったときに起こる現象です。非行や不登校をどう考えればいいのか。この本では細かなケースに分けて説明しました。

【「見捨てないこと」「寄り添うこと」】
子どもが壁に当たったとき,子どもにとって必要なのは「味方になってくれる大人」です。味方になってくれる大人とは,自分を見捨てずにいつも寄り添ってくれる大人です。この本では,見捨てないこと・寄り添うこととはどういったことなのか,詳しく書いています。

【多くの大人たちに読んでほしい】
「思春期の子どもは難しい」「最近の子どもはよくわからない」。そういう声をよく聞きます。もともと子どもは一人ひとり違う人間です。一人ひとりの子どもに寄り添い,個々の子どもにあわせたケアをする。それが子どものために必要です。多くの大人たちに,子どもは一人ひとり違うこと,違う相手に違うやり方を考える方法を知っていただきたいと思います。


【今後の展望】
本書の内容などを講演したりセミナーで教えたりします。全国どこにでもおうかがいします。お気軽にお問い合わせ下さい。

【船越教育相談室について】

所在地:〒600-8421 京都市下京区綾小路通り烏丸西入童侍者町161綾小路オフィス307号室
代表者:船越克真
設立:平成24年6月1日
Tel:075-724-8514
e-mail:k-funakoshi@funakoshikyouiku.jp
URL:http://www.funakoshikyoiuiku.jp
事業内容:非行や不登校の子どもと親御さんへの教育カウンセリング

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企業情報

企業名 船越教育相談室
代表者名 船越克真
業種 教育

コラム

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