執事アプリJamesがバージョンアップ。Apple Watchからコメントやスタンプの送信、ナビゲーションが可能に。

「家族旅行の手配をしてもらいたい」「提案書に載せるデータをまとめて欲しい」「オフィスの粗大ゴミを捨ててもらいたい」など、どんなご要望にも応える執事アプリJamesがバージョンアップ。Apple Watchだけで依頼を完結できるようになりました。

株式会社ジェームス(所在地：東京都港区、代表取締役：岩松慎弥)は、日常をもっと便利にする月額会員制のアプリ「James(ジェームス)」の機能をバージョンアップ。6月17日よりApple Watchだけで依頼を完結できるようになりました。

■執事アプリJamesとは

Jamesは、月額会員制の執事アプリ。たとえば「家族旅行の手配をしてもらいたい」「提案書に載せるデータをまとめて欲しい」「オフィスの粗大ゴミを捨ててもらいたい」など、ユーザーがJamesにやってもらいたいことを伝えると、専任の執事のように要望に応えます。

▼James(ジェームス)　　http://yourjam.es/

■Jamesの裏側

執事アプリJamesの裏側では、株式会社ジェームスのスタッフが、いつでもユーザーのご依頼に応えられるよう待機しています。ユーザーから依頼が入ったら、まずは専任の担当者がつき、その後スタッフ一同で、ご依頼を叶えるために最善の努力を尽くし対応いたします。

※ご要望の内容によってはお受けできない場合もございます。

■Apple Watchだけで依頼が完結できるようになりました

2015年4月のApple Watch発売以来、Apple Watchのための新しいアプリケーションが生み出されてきました。

たとえば、走った距離、時間、ペースをApple Watchに表示してくれる「Nike＋Running」。ワンタップで配車をリクエストし、車が到着するまでの状況をリアルタイムで確認できる「Uber」など、手首ならではの使用シーンを活かすように開発されたアプリケーションが揃っています。

Jamesも2015年4月より、Apple Watchからの新規依頼が可能となりましたが、依頼後はiPhoneでの操作が不可欠でした。

このたび、より気軽にJamesをご利用いただける環境を整えるべく、Jamesをバージョンアップ。新規依頼に加えて、依頼した案件の進捗をApple Watch内のアプリから閲覧したり、コメントやスタンプのやり取りが可能に。Apple Watchだけでより多くの依頼を完結できるようになりました。さらには写真のプレビューや地図情報から純正Mapアプリナビの切り替えも実装し、道案内もお役に立てます。手首のApple Watchを経由してJamesに要望を伝え、日常をもっと便利にしてください。