株式会社レノバは北海道函館市恵山地域における地熱資源の資源量調査を開始いたします
北海道函館市恵山地域において地熱開発を計画する、株式会社レノバを含む2社共同事業者グループ:①株式会社レノバ(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役:木南 陽介)、②デナジー株式会社(本社:東京都品川区上大崎、代表取締役:中野 大吾)は、当地において地熱資源の資源量調査を実施することになりましたのでお知らせ致します。
北海道函館市恵山地域において地熱開発を計画する、株式会社レノバを含む2社共同事業者グループ:①株式会社レノバ(旧商号 株式会社リサイクルワン、本社:東京都千代田区大手町、代表取締役:木南 陽介)、②デナジー株式会社(本社:東京都品川区上大崎、代表取締役:中野 大吾)は、当地において地熱資源の資源量調査を実施することになりましたのでお知らせ致します。
<調査概要>
調査エリア
調査内容
地表調査(地質構造調査、流体地化学調査、重力探査、電磁探査)、環境事前調査、温泉モニタリング
調査期間
平成27年6月下旬~平成28年2月(予定)
なお、本調査はJOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の助成金を活用し実施します(平成27年6月17日付 JOGMECにより採択 http://www.jogmec.go.jp/news/bid/content/300243852.pdf )
<開発の考え方と進め方>
私どもは、地域の温泉・自然環境と調和する、長期にわたって持続可能な地熱開発の実現を志しています
地熱資源量調査は、地域関係者の皆様・函館市・北海道などと継続的な連携を図りつつ、ご理解を得ながら進めて参ります
また、本年度の調査結果から、次段階の調査(掘削調査)を実施する場合には、改めて地域関係者の皆様などと協議を行い、ご理解を得ながら進めて参ります
レノバは、平成26年1月より社名を新たにし(旧商号リサイクルワン)、再生可能エネルギー事業やリサイクル事業を推進しております(RENOVA: 会社の理念であるReNewを意味します)
URL: http://www.renovainc.jp/business/renewables.html
現在、全国各地において、大型メガソーラー発電所(出力合計140MW相当)、バイオマス発電所(出力20MW相当)の事業開発または運営の実績を持っており、発電所の立地する地域との連携・貢献を行いながら、更なる事業の開発を推進しております
今後も再生可能エネルギー事業の開発を通じた地域との共生・発展をめざしつつ、安心、安全、そして低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献してまいります
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社 レノバ |
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代表者名 | 木南 陽介 |
業種 | その他サービス |
コラム
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