サガミチェーン ミラノ市内ジャパンサローネ商談会に参加~ミラノ万博の大盛況を受け、欧州進出を検討~

株式会社サガミチェーンは、2015年7月7日にミラノ市内で行われるジャパンサローネ商談会に参加いたします。当社はミラノ万博日本館に出店中であり、その大盛況を受け、欧州市場での事業展開を視野に入れ、FCおよび合弁でのパートナー企業開拓を行います。

和食麺処サガミを展開している株式会社サガミチェーン(本社:名古屋市守山区森孝1-1709 代表取締役社長鎌田敏行)は、2015年7月7日にミラノ市内ステッリーネ宮殿で行われるジャパンサローネ商談会に参加いたします。

当社はイタリア ミラノにて開催中である「ミラノ国際博覧会」日本館レストランフードコートに出店し、蕎麦メニューを中心に販売しております。現地の方々にも大変好評を博しており、現在、売上が計画の1.5倍で推移する状況にあります。この大盛況を受け、欧州市場での事業展開を視野に入れ、FCおよび合弁でのパートナー企業開拓を行います。

 

【イタリアでの商談会参加について】

当社は蕎麦のリーディングカンパニーとして世界に蕎麦を広げることを、主要な経営課題と位置付けており、今回の取り組みはその延長線上にあります。

イタリアはパスタの本場であり、北イタリアには蕎麦粉のパスタ「ピッツォッケリ」なども存在することから、日本の蕎麦を広める絶好の地域であると考えております。イタリアでは外資の大規模チェーン店が殆どないことから、現地企業とパートナーシップを組むことがベストと判断いたしました。

ミラノ万博の店舗を実際に見ることができますので、その人気と実際の商品をパートナー企業により深く理解していただけるものと考えております。

 

【ジャパンサローネについて】

ジャパンサローネは、ミラノ万博の取り組みの一環として、日本政府が中心となって、輸出や海外での事業展開を促進していく場として、ミラノ市内ステッリーネ宮殿に設置されました。

シンポジウムや商談会の場として活用するほか、会場では様々なCool Japanコンテンツを揃え、幅広く日本をアピールしています。

 

【サガミチェーンについて】

東海地区を中心に、関西、関東、北陸で、レストラン「和食麺処サガミ」を展開。

全店舗に石臼を設置し、挽きたて、打ちたて、湯がきたてにこだわった蕎麦が看板メニュー。

名古屋発祥の企業であり、名古屋名物のみそ煮込や手羽先も人気がある。

グループ業態に手延べうどんの「味の民芸」がある。

http://www.sagami.co.jp/

今後も株式会社サガミチェーンはNo.1 Noodle Restaurant Companyのグループビジョンの

もと、蕎麦を世界に広げるべく、積極的に取り組んでまいります



企業情報

企業名 株式会社サガミチェーン
代表者名 鎌田 敏行
業種 外食・フードサービス

コラム

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