伝説のギタリストJERRY MERA、1stフルアルバム「FACE THE FACE」が8月26日リリース!

国内ミュージックシーンの黎明期から活動してきた米良治彦ことJERRY MERAの未発表楽曲を収録したアルバムが満を持して発売となる。参加ミュージシャンは永井利光(GLAY サポートDrums)、海老原真二(喜多郎 サポートKeyboard)、つのだ☆ひろをはじめとした重鎮達が名を連ねている。

音楽レーベル業務ならびアーティスト/タレントのマネージメント業務を手掛ける、groundbreaker(所在地:東京都品川区西大井5-11-15 2F、代表:山本雅弘)は、所属アーティスト「JERRY MERA」のアルバムCD「FACE THE FACE」を、2015年8月26日(水)より発売開始します。

 

 


■リリースにあたっての経緯
国内ロックミュージックシーンの黎明期より長年音楽活動を続けていた国内ギタリストの第一人者であるにも拘らず、アーティスト本人のこだわりからこれまでに作品をほぼリリースを行なってこなかったが、この度アーティスト本人が音楽活動を進めていく上で、自身の活動の軌跡となるものをきちんとした形で世に送り出してから次なるステップに進んでゆきたいとの声を受け、同作の発売に至った。

この作品は未発表音源を集めたコンセプトアルバムの第一弾となる。


■JERRY MERAのサウンドの軌跡、FACE THE FACEというバンド

国内の音楽シーンでも知る人ぞ知る伝説の存在とも言うべきミュージシャン、米良治彦ことJERRY MERA

彼がかつて結成していたバンド「FACE THE FACE」の未発表音源を新たにリマスタリングを行い、JERRY MERA名義で8月26日にリリースされる。

ギタリストとして、テレビアニメ「マクロス7」劇中バンドのFIRE BOMBERへの参加をはじめ、日本や海外で著名なアーティスト達とのステージをこれまで数多く共にしてきているが、世間に対してのアプローチは実績に反して驚くほど少ないものであった。

これまで、殆ど自身の音源を世に送り出していなかった彼が、満を持して発表するリリース作品の第一弾。

同作に収録メンバーとして参加しているアーティスト達も錚々たる顔ぶれとなる。

DrumsにはGLAYや氷室京介のドラマーとして知られる永井利光や、Keyboardに喜多郎や森口博子のバックメンバーとして参加している海老原真二をはじめ、他にもコーラスにつのだ☆ひろ、Fiddleの世界的奏者である岸本一遙、Pedal Steelに尾崎孝、Banjoに渡辺三郎と、現在の音楽シーンにおける重鎮が揃い踏みしている。

収録されている楽曲はロックサウンドを絶対的な基軸としながら、決してそれだけには収まらないバラエティに富んだラインナップとなっている。

普遍性を兼ね備えているからこそ、歳月を経ても色褪せる事がないというのをこの作品からは教えられる。

リリースに際して各方面からもコメントが寄せられている事から、彼の交流関係の広さや深さが伺える。

以下、寄せられたコメントを紹介させていただく。

「1番ギターを愛してる男は誰だと聞かれたら、迷わずジェリーだと言うだろう。そして俺は日本人ギタリストの最高峰だと思う。ギターのボディーの底から鳴らせるのはジェリーだけだ。
今回、アルバムをリリースするという事で彼の事を知ってもらえたら、ギタリストのギターに対する考え方が変わるかもね。少なくとも俺はジェリーに出逢って変わったよ。」

秋間経夫(ex.マルコシアス・バンプ Vocal)
 

「Congratulations to Jerry!!!長きにわたって刺激しあったライバルにして友の新たな門出を心より祝福します。”メラメラ”と滾るその情熱を今こそ響かせてくれ!!! 」
鮎貝健(JAPAN COUNT DOWNナビゲーター)

「私はジェリーにROCKの真実を教わった!コレを聴けば皆わかるハズ!!!」

伊藤誠(音楽制作プロデューサー 、TBSテレビ音響効果)

「30年かけてまろやかに円熟した古酒(クース)のようなジェリーさんの音楽は、彼のポジティブな人生そのものように輝きを失いません。それどころか、時間を経てもそのメッセージがまったく古びないことに驚きます。

人間や地球への愛といった、テーマがずっと普遍的な価値を歌っているからでしょう。
ジェリーさんの人柄そのもののように、時代や文化を超えて愛される輝きを放っています。」

烏賀陽弘道(ジャーナリスト)
 

「この前、開店直前の渋谷タコベルのまえで、久しぶりにジェリーに出くわした。元気そうだった…。思い出してみると、ここ25年ほど、人生のいろんな場面でバッタリと彼に出くわすことが多かった。

音楽も人間もバッタリと出くわしたときの衝撃に勝るものはない。ジェリーという音楽人間がようやく世に送り出してきたこのアルバム。どういうわけだかあなたはバッタリと出くわしてしまったわけですよ、このアルバムに。
だったら、一期一会で可愛がってやってください。噛めば噛むほど、味の濃くなるヤツですからね。」

大野祥之(音楽評論家)

「もう、40年も前の話だ。MERAという奴に初めて会ったのは、渋谷の「明治通り」というROCKを聴かせる店だった。

見慣れないそいつは、家出少年みたいに目の玉だけがキョロキョロと動いていた。

「ボク、プロのギタリストになりたくて」。「じゃあ、なんか弾いて見せろよ」。

店のおんぼろギターを手にすると、奴はいきなりHIGHWAY STARのサビを完璧に弾きやがった。

その夜から、奴は俺のアパートの居候になった。15の頃から天才肌のROCK馬鹿。この期に及んでデビューというからお目出度い。」
梶浦道成(コピーライター)
 

「Jerry Mera's album has a 70's blues-based hard rock sound that is Likely to appeal to fans of Gary Moore and Michael Schenker.Some tracks are more pop or mellow,Sounds best when he cranks up the guitar.」
キース・カフーン(元タワーレコードジャパンCEO、元itunes取締役)

「ついに真打ち登場です。Jerry、待ってましたぁ!ようやくの1st、おせーよ。」
窪田晴男(パール兄弟 Guitar、音楽プロデューサー)

「やはり良いものは古いとか新しいではない。このアルバムには血の通ったROCKが脈々と息づいているのだ。現在(いま)こそ聴くべし!」
GEN(ex.Dur moll Violin、音楽プロデューサー)

「遅れてやって来たギターヒーロー、Jerry Mera。カントリー、ブルーグラスからメタルまで吸収したアメリカンフレーバーに満ちたJerryのギターを聞け。」
是永巧一(ex.レベッカ サポートGuitar、音楽プロデューサー)


「いろんなロック、音楽がチャートに入るべき。エモーショナルなロック、カントリーロック、メタルテイストなロック、そしてオールドスクールロッ ク、全部を幅広く聞いてほしい。似たような音楽ばかりがある時代で、幅を広げてくれる一枚。」
Shin(HeavensDust Vocal)

「親愛なるJerryさんへ、CD発売おめでとうございます。期待に胸を膨らませ聞かせていただきました。何というストレートに胸に入っているROCKサウンド!血が煮えたぎるような思いで全身が熱くなりました。」
セコ・サンチェス(PEPOTE PERCUSION Japan公認ミュージシャン)

「CD発売、おめでとうございます。今では作りたくてもなかなか作れないようなサウンド感で、上質でとても懐かしい感じがしました。どの曲もやっぱりギターサウンドがかっこよかったです!」

都弥可(ex.O's Vocal)

「35年くらい前、大型バスにメンバー、PA、照明スタッフが乗り全国ツアーしてました。熊本市のカントリーライブハウスで、彼その時はジェリーと呼ばれてました。
いいギターを弾く奴だなと思ってたら、いつのまにかセッションしてましたね。

米良君もお江戸に上京し、一度ライブハウスに行ったら、今度はヘヴィー/ハードロック、スティーブ・ヴァイみたいな事やってるので驚きました。何でも出来るギタリストですが基本はカントリーな男です。アルバム出たら、国内海外ツアー組んでロックしてちょうだいね。」
中野督夫(センチメンタル・シティ・ロマンス Guitar)
 

「この音楽で、兄貴のガッツと愛情を世界中の人にパスト・オン!」

深野真(Freedom Custom Guitar Research社長)
 

「この作品が世に出る事を大変嬉しく思います。今ではないがしろにされがちな、音楽における表現・想い・感情といったものを、皆さんにも是非この作品を通じて体験してもらいたいと願います。」
前田遊野(BABYMETAL 神バンド Drums、ex.Blue Man Group Drums)
 

「こんなROCKを待っていた!是非、ライブで共に踊ってみたい!!」
宮下恵一(タップダンサー、ミュージカル俳優)
 

「70~80年代にアメリカを放浪し、本物と音楽し続けたナチュラルボーンギタリスト “ジェリー”。ホンモノは時代に関係なくイイ!」
山田慎也(キングレコード株式会社 制作ディレクター)

「クリアで透明感のある声と音色に癒されました!!」

渡辺俊夫(グラフィックデザイナー / 「出れんの!?サマソニ!?」2013年度オフィシャルキャラクターデザイン担当、GARI、東京ヤンキース、mintmints等 CDジャケットデザイン担当)

 

シーンの最前線でギターを鳴らし続けてきた一人のミュージシャンからの名刺代わりの軌跡のサウンド、全12曲を収録。

時を超えて甦る、伝説達の名演を是非ともその肌で感じ取ってほしい。

 

【商品概要】

アーティスト名:JERRY MERA
作品名:FACE THE FACE


品番:GDBR-0001

定価:税込2,160円 (税別2,000円)


発売元:groundbreaker
販売元:ダイキサウンド

【収録楽曲】
1.URBAN NIGHT

2.Start all over

3.孤独なHide a Way

4.心の絆

5.Step by Step

6.Innocent eye's -偽りの瞳-

7.I'll be there

8.Little miss maybe

9.ヨウリョウヨク生キヨウ

10.無気力Generation


-BONUS TRACK-

11.Shame on You

12.孤独なHide a Way (DEMO)

 

※二つ折り・紙ジャケット仕様

 

初回購入特典:オリジナルポスター

予約購入特典:未発表音源CD-R
※Amazonでの注文には上記特典は付属されませんのでご注意ください。


【参加ミュージシャン】
Vocal&Guitar. JERRY MERA

Keyboard.海老原真二

Bass.MASATIKA NAGAI

Drums.永井利光

Chorus.つのだ☆ひろ

Fiddle.岸本一遙

Banjo.渡辺三郎

Pedal Steel.尾崎孝


【JERRY MERA LIVE SCHEDULE】

7月23日 渋谷Ruby Room

10月3日 四谷OUTBREAK

10月10日 高円寺Club Mission's


【JERRY MERA Official SNS】

Facebook:https://www.facebook.com/haruhikojerrymera

Twitter:https://twitter.com/Mera_official


【groundbreaker】

所在地:〒140-0015 東京都品川区西大井5-11-15

代表:山本 雅弘

設立:2014年10月17日

 

Tel:03-6429-7558

URL:http://www.groundbreaker.tokyo/
Facebook:https://www.facebook.com/groundbreaker.official
E-mail:info@groundbreaker.tokyo

事業内容:音楽レーベル業務、アーティスト/タレントのマネジメント業務

※新聞・雑誌・メディアなどの取材・撮影に関するお問い合わせは、会社名・媒体名・お名前・メールアドレス・電話番号・お問い合せ内容をご記入の上、メールにてご連絡ください。



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企業情報

企業名 groundbreaker
代表者名 山本 雅弘
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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