那覇市のメインオフィス街にビジネスセンターを開設

日本全国約20都市、約80拠点においてレンタルオフィス、シエアオフィスを運営し、新しい働き方と新しいワークプレイスを提供する日本リージャス株式会社は、このたび沖縄県にビジネスセンターを開設します。沖縄の企業が運営するレンタルオフィスの運営業務を日本リージャスが引き継ぎ、8月上旬より「リージャスホークシティ那覇ビジネスセンター」（https://www.regus-office.jp/okinawa/okinaw/）としてリニューアルオープンします。

リージャス・グループが運営するビジネスセンターとは、ビジネスに必要な家具やインターネット通信などの設備を完備した「レンタルオフィス」や「レンタル会議室」、またスペースを共有する「シエア･オフィス」、テレワークに適した「ビジネスラウンジ」などで構成される施設です。企業やビジネスマンが、働き方にあわせた仕事（リージャスが推奨する「フレキシブル・ワーキング」）を実践できるワークプレイスです。

リージャスホークシティ那覇ビジネスセンターは、リージャス・グループが沖縄県で初めて開設するビジネスセンターです。リージャス・グループは日本において拠点を拡大展開中で、リージャスホークシティ那覇ビジネスセンターを含め北は北海道から南は沖縄県まで国内80拠点以上のネットワークを広げることとなります。リージャスホークシティ那覇ビジネスセンターの立地は、ゆいレール「県庁前」駅から徒歩5分、沖縄県庁の向かい、那覇市役所や大手企業の沖縄拠点などが集まる那覇市のメインオフィス街に位置します。個室レンタルオフィスを月額2万円台からの低価格で利用できるため、地元の士業、起業家、働く主婦やシニアにとって使い勝手の良いビジネスセンターです。さらに那覇空港からは車で10分程度のため、アジア諸国とのビジネスの拠点や、首都圏や関西圏など遠方企業の沖縄を統括する支店・営業所などにおいても利便性高いビジネスセンターです。

日本リージャス代表取締役の西岡 真吾は「1998年に東京・新宿のビジネスセンター1拠点からスタートしたリージャス・グループのネットワークが、このたび北海道から沖縄県まで広げられることを大変嬉しく思います。沖縄は若い人材の充実度や英語利用率の高い習慣などの点から、人材面でも多くの企業が注目しており、今後は今以上にコールセンタービジネス、IT企業、グローバルに展開する大手企業などの沖縄進出の動きが増加する可能性を秘めています。リージャスのビジネスセンターの利用は、敷金・礼金、事務機器設置などの設備投資が不要で、期間は最短で1ヶ月から契約可能です。したがって、オフィスの開設および運用コストを大幅に削減しつつ、幅広い利用ニーズに柔軟に対応できるオフィスであると自負しております。リージャスホークシティ那覇ビジネスセンターが、沖縄のさらなるビジネスの活性化につながることを願っております」。