戦後文学史に残る不朽の名作そして奇書『家畜人ヤプー』45年という節目に、康 芳夫(虚業家,伝説のプロデューサー)が仕掛ける【家畜人ヤプー倶楽部運営委員会】を発足
戦後文学史に残る不朽の名作そして奇書『家畜人ヤプー』。45年という節目に康 芳夫(虚業家,伝説のプロデューサー)が仕掛ける家畜人ヤプー倶楽部運営委員会を発足します。第一弾、『家畜人ヤプー倶楽部』イベント開催2015年8月8日【45年ぶりに『家畜人ヤプー倶楽部』復活】演劇界の異端児・鬼才『家畜人ヤプー』10月末に上演(舞台)の月蝕歌劇団代表 高取 英が構成を担当
戦後文学史に残る不朽の名作そして奇書『家畜人ヤプー』。45年という節目に康 芳夫(虚業家,伝説のプロデューサー)が仕掛ける家畜人ヤプー倶楽部運営委員会を発足します。第一弾、『家畜人ヤプー倶楽部』イベント開催2015年8月8日【45年ぶりに『家畜人ヤプー倶楽部』復活】演劇界の異端児・鬼才『家畜人ヤプー』10月末に上演(舞台)の月蝕歌劇団代表 高取 英が構成を担当。
日本の戦後文学で21世紀に残るものがいくつかあるとして『家畜人ヤプー』も含まれる。三島 由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー 』は今年(西暦2015年)45というキワードがあります。
1.45というキワード
◆昭和45年(西暦1970年)
→康 芳夫に『家畜人ヤプー』出版を熱望した、三島 由紀夫 死亡
こういう”奇書”が存在することを、私(康 芳夫)は三島 由紀夫から初めて教えられた。「ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ」そう三島 由紀夫は、熱を込めてヤプーの内容を語りつづけた。三島 由紀夫が、あれほど真剣に文学のことを語るのを聞いたのは、それが最後になってしまうのである。
→康芳夫が出版界に進出した都市出版社から『家畜人ヤプー』刊行
※45(昭和45年,三島 由紀夫 没後45年,家畜人ヤプー刊行45周年)という節目
2.この節目に、家畜人ヤプー倶楽部運営委員会を今夏発足
康 芳夫は『家畜人ヤプー』に関わる様々な情報及びイベントを発信する母体、家畜人ヤプー倶楽部運営委員会を今夏発足します。
※家畜人ヤプー倶楽部運営委員会は、家畜人ヤプー全権代理人である康 芳夫を中心とした、映画監督、劇作家、作家、画家、文化人、演出家、プレイヤー、イベント会場経営者、など様々な分野のメンバーにより構成された組織です。
3.そして第一弾、45年ぶりに『家畜人ヤプー倶楽部』イベント開催
2015年8月8日【45年ぶりに『家畜人ヤプー倶楽部』復活】
演劇界の異端児・鬼才『家畜人ヤプー』10月末に上演(舞台)の
月蝕歌劇団代表 高取 英が構成を担当
詳細は http://yapou.club/archives/172 をご覧ください。
【康 芳夫/PROFILE】
1937年東京西神田で、駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生。東京大学卒業後、興行師神彰の元で大物ジャズメン(ソニー・ロリンズ)などの呼び屋として活躍。独立後、三島 由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを招聘。また、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメッド・アリ戦の興行、オリバー君招聘、アリ対猪木戦をフィクサー、メディアの風雲児として活躍し続けている。
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企業情報
企業名 | 有限会社メディアミクスチュア |
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代表者名 | 康 芳夫 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |