高齢者や障がい者、外国人旅行者への応対品質向上を目指し、(一財) 国民公園協会皇居外苑が、8/4・5にユニバーサルマナー検定を実施
一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府大阪市、代表理事:垣内俊哉)は、環境省の所轄である皇居外苑において維持管理事業を実施する一般財団法人国民公園協会皇居外苑(東京都千代田区)の社員40名に向け、高齢者や障がい者への応対方法を習得する「ユニバーサルマナー検定3級及び2級」を実施します。同検定は2015年8月4日(火)13:00〜15:00、8月5日(水)10:00〜18:00に楠公レストハウス(東京都千代田区皇居外苑1-1)にて実施します。
一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府大阪市、代表理事:垣内俊哉)は、環境省の所轄である皇居外苑において維持管理事業を実施する一般財団法人国民公園協会皇居外苑(東京都千代田区)の社員40名に向け、高齢者や障がい者への応対方法を習得する「ユニバーサルマナー検定3級及び2級」を実施します。同検定は2015年8月4日(火)13:00〜15:00、8月5日(水)10:00〜18:00に楠公レストハウス(東京都千代田区皇居外苑1-1)にて実施します。
ユニバーサルマナーとは、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な知識の下、サポートをさりげなく実践することを意味します。同検定3級では、障害のある当事者講師による講義の受講を通し、ユニバーサルマナーのマインドや基本的なお声がけ方法を習得します。2級では、実際に車いす・アイマスク・高齢者体験キットなどを使用した実技指導を通して、実践的なサポート手法を習得します。一般財団法人国民公園協会皇居外苑ではこの検定を導入することで、高齢者や障がい者などすべてのご利用者に居心地の良い時間を過ごしていただける国民公園の実現を目指します。
■講義を実施するユニバーサルマナー講師
日本ユニバーサルマナー協会 代表理事
株式会社ミライロ 代表取締役社長
垣内俊哉 Toshiya Kakiuchi
2010年6月、株式会社ミライロを設立。バリアフリー(障害を取り除く)だけではなく、バリアをバリュー(価値)とするというビジョンでユニバーサルデザインのビジネス化を進めている。UDのコンサルティングを主な事業とし、教育機関や商業施設の施設改修や、ホテルや結婚式場の接客指導を手がけている。
2011年に近畿地区人間力大賞を受賞。2013年1月には日本武道館で開催された「みんなの夢AWARD3」にて、8000人の観客の前でプレゼンを行い大賞に輝いた。
■ 講義(実技)を実施するユニバーサルマナー講師
日本ユニバーサルマナー協会 講師
岸田 ひろ実 Hiromi Kishida
2008年に心臓病手術の後遺症により下半身麻痺となる。車いすで生活する視点や、知的障害のある長男の子育て経験など、悩む中で自身が得た知見を活かし講演・研修講師として活躍。全国各地にて年間70回以上の講演を行う。2014年TEDxyouth@Kobeにスピーカーとして登壇、2015年日経新聞「結び人」に掲載。ログミー、Spotlight、グノシー等のネットメディアの掲載記事のFacebookシェア数は総計5万人以上を達成。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会 |
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代表者名 | 垣内 俊哉 |
業種 | 教育 |
コラム
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