日本の「ちいさいおうち」で暮らした家族の物語を、絵本にして紡ぎたい。クラウドファンディング「家糸プロジェクト」始動!
幼児向け絵本の出版社エンブックスは、クラウドファンディングプラットフォームを活用した絵本づくり「家糸プロジェクト」を、8月3日から始動。事前予約というかたちで100万円のプロジェクト資金を募り、「新刊絵本市場の活性化」の足がかりとして実現を目指します。物語の語り手は、NEXTWEEKENDの代表であり、著書 『カスタマイズ・エブリデイ』(マガジンハウス)が人気の村上萌さん。昨春に主を失って間もなく、取り壊されることになった築100年のお家で、4番目の孫として育った彼女が、おばあちゃんが教えてくれた大切なことを、絵本にして新たな100年を紡ぎます。
幼児向け絵本の出版社エンブックス(代表:西川季岐/にしかわとしみつ 事業所:東京都豊島区)は、クラウドファンディングプラットフォームを活用した絵本づくり「家糸プロジェクト」を、2015年8月3日(月)より始動いたしました。
「家糸プロジェクト」要旨
昨春に主を失って間もなく、取り壊されることになった築100年のお家。そこで、4番目の孫として育った村上萌さんが語り手となり、おばあちゃんが教えてくれた大切なことを、物語絵本にして新たな100年を紡ぎます。
▷https://motion-gallery.net/projects/ie_ito
クラウドファンディングについて
クリエイター・表現者が不特定多数の人からプロジェクト資金を募る事を指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、プロジェクトを始める前の段階でアイデアを元に資金を募る、新しい資金調達の仕組みです。
●目標調達額:100万円
●期間:120日間(2015年8月3日~11月30日)
●リターン(プロジェクトを応援いただいた方への特典)
・¥1,700 完成した絵本の初版を、DM便でお届けします。
・¥2,000 サイン絵本にラッピングをして、手渡しします。
・¥3,000 ラッピングした絵本に、サンドイッチセットを添えて、手渡しします。
・¥3,000 ラッピングしたサイン絵本に、サンドイッチセットを添えて、手渡しします。
・¥30,000 【限定】今作品の奥付にパトロンとしてお名前を印刷します。
絵本の仕様
文/村上萌(NEXTWEEKEND代表)
絵/湯浅望
編集/西川季岐
・サイズ|181×256mm(B5変形ハードカバー)
・ページ|32Pフルカラー
・定価|1700円(本体1574円+税)
・出版予定日|2016年3月26日
運営元エンブックスについて
幼児向け絵本の出版社として、これまでに12タイトルを出版。2013年に日本初のオンデマンド絵本体制を整え、ネット販売を中心に3300冊を超える絵本を、子どもたちに届けている。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社エンブックス |
---|---|
代表者名 | 西川俊充 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
株式会社エンブックスの
関連プレスリリース
-
"離乳食はじめ"の不安が楽しみに変わる! 5、6か月頃から手にとってもらいたい赤ちゃん絵本『おかゆ』が安心のボードブックで登場!
2021年9月2日 13時
-
「親子でスキンシップしたくなる」エンブックスの赤ちゃん絵本 第3弾『ふうしてあそぼ』の緊急重版決定!
2018年10月25日 12時
-
人気脚本家が自身の子育て中に語り聞かせた「子守話」を絵本化。幼児向け絵本『わにのだんす』を出版
2018年7月3日 10時
-
絵本の出版社エンブックスが、「MotionGallery」でクラウドファンディング「赤ちゃん絵本プロジェクト」を開始
2017年3月27日 9時
株式会社エンブックスの
関連プレスリリースをもっと見る