シリコンバレーのベンチャーキャピタルCEOによる書籍『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』出版記念イベントを8月20日に東京・港区で開催

米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル、Fenox Venture Capitalは、共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンの著書『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』の出版を記念して、起業・イノベーションに関する識者を招いたパネルディスカッションを 2015年8月20日(木)に開催いたします。

米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル、Fenox Venture Capital (本社:米国カリフォルニア州) は、共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンの著書『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』の出版を記念して、起業・イノベーションに関する識者を招いたパネルディスカッションを 2015年8月20日(木)に開催いたします。

 

書籍表紙

 

◆日本企業が抱える課題を、シリコンバレーのベンチャーキャピタリストの視点から検証

本書では、学生時代に日本で学び現在も日本と世界の架け橋として活動するシリコンバレーのベンチャーキャピタリストの視点から、世界における相対的地位の低下や、諸外国と比較して新興企業(スタートアップ)の育成が進まない日本の現状を検証し、企業内イノベーションや海外展開といった解決策を提案しています。

 

Fenox Venture Capitalは、より多くの日本企業が活性化することで、日本経済全体のさらなる発展につながればとの思いで上梓された本書の出版を記念して、8月20日(木)にトークイベントを実施いたします。

大手企業、スタートアップ、政府、教育界と異なるフィールドで活躍する専門家を迎えて、最近の起業ブームの是非や、大手企業とスタートアップのコラボレーションの在り方について様々な角度から議論します。

 

【『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』出版記念イベント概要】     

◆開催日 8月20日(木)18時30分開場、19時開演

※17時より記者会見を行います。メディアご関係者のお申し込みは、山村(ryoko@fenoxvc.com)へお願いいたします。

◆会場  日本マイクロソフト 31階セミナールーム(東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー)

◆プログラム

・Fenox Venture Capital 共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンによるご挨拶

・パネルディスカッション 第1部

 ~スタートアップとのコラボレーションによる、大企業のイノベーション促進~

 <パネリスト>

 インフォテリア株式会社 代表取締役社長/CEO 平野 洋一郎 氏

 テラモーターズ株式会社 代表取締役社長 徳重 徹 氏

 日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト 砂金 信一郎 氏

 <モデレーター>

 早稲田大学ビジネススクール准教授 樋原 伸彦 氏

・パネルディスカッション 第2部

 ~日本においてスタートアップ/イノベーションブームはバブルで終わってしまうのか?~

 <パネリスト>

 日本戦略情報機構(シンガポール法人)代表 田村 耕太郎 氏

 株式会社サムライインキュベート 代表取締役 / CEO 榊原 健太郎 氏

 経済産業省 経済産業政策局 新規産業室 新規事業調整官 石井 芳明 氏

 <モデレーター>

 アクセンチュア株式会社 チーフ マーケティング イノベーター 加治 慶光 氏

 

パネリスト・モデレーター

 

詳細・お申し込みは、イベント詳細ページをご参照ください。

▼『世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?』出版記念イベント:http://peatix.com/event/103129

メディアの方のお申し込みは、山村(ryoko@fenoxvc.com)へお願いいたします。

 

【書籍概要】

書名:世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?

書籍タイプ:単行本

ページ数:206

出版社:KADOKAWA/中経出版

ISBN-10:4046013737

ISBN-13:978-4046013736

発売日:2015/8/18

価格:1,512円(税込)

 

<目次>

第一章 起業のエコシステムがあるか

第二章 海外との提携ができているか

第三章 トレンドをつかめているか

第四章 組織の変革ができるか

第五章 企業内イノベーションが生まれる土壌があるか

第六章 新たな市場開拓ができるか

 

▼書籍の事前予約は、こちらよりお願いいたします: http://goo.gl/8T0WwG

 

【Fenox Venture Capitalについて】

米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに北米、日本、東南アジアにおいて約50社のスタートアップへ投資を行う。投資対象は、コンシューマーインターネット、モバイル、ソーシャル、クラウド、ビッグデータ、及び革新的な技術を持つアーリー、レイターステージのスタートアップ。日本では、2014年3月に東証マザーズへ上場したフラッシュアニメスタジオのDream Link Entertainment(以下、DLE)や、EVバイクのテラモーターズ、モバイル広告関連のMetapsを含む7社への投資を実施し、DLEの北米進出やテラモーターズの東南アジア展開に際して支援を行う。また、日本の大手事業会社へ世界中の技術情報提供やスタートアップとの提携を通じた事業開発支援も推進している。

▼Fenox Venture Capital:http://www.fenoxvc.com/ja/

 

【Anis Uzzamanについて】

Fenox Venture Capital 共同代表パートナー&CEOとして、スタートアップへの投資、事業支援に従事。全世界で20~200億円の8つのファンドを運営。学生時代に旧文部省の奨学金で東京工業大学へ留学した経験から、日本の技術や文化へ強い関心を寄せる。日本と世界の架け橋となり、世界のスタートアップと日本の事業会社とのコラボレーション創出や、日本のスタートアップの海外での事業展開を支援。著書に『スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた』(講談社/2013)がある。



添付画像・資料

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企業情報

企業名 Fenox Venture Capital
代表者名 アニス・ウッザマン
業種 金融・保険

コラム

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