FXトレード・フィナンシャルとトレーデンシーがヘッジファンド開発の自動売買ストラテジー提供を開始

2015年8月10日、金融機関向けに金融テクノロジーサービスを提供するトレーデンシー社とFXトレード・フィナンシャル(略称、FXTF、第一種金融商品取引業者)はヘッジファンドが開発した自動売買ストラテジーの提供を開始することを発表しました。FXTFミラートレーダーのユーザーは、これまで100万米ドル以上の運用資金がある富裕層や機関投資家の間でのみ運用されていたと一般的には言われている投資戦略を元にした自動売買ストラテジーを、FXTFミラートレーダー上で運用できるようになります。

提供される自動売買ストラテジーは、世界中のヘッジファンドが提供している自動売買ストラテジーの中で、運用成績を基に厳選されたストラテジーです。FXTFミラートレーダーのユーザーは、リテール向けFXサービスの中で初めて、ハイエンドなヘッジファンドレベルの運用が可能になります。FXTF社の執行役員である閏間亮氏は「今回リリースするヘッジファンドストラテジーは売買プログラムのクオリティを最大限追求したものです。国内ではFXトレード・フィナンシャルのミラートレーダーで利用できますので、これまで一部の機関投資家などでしか利用できなかった売買戦略に興味をお持ちのトレーダーの皆様には、FXTFでのシストレ運用に特に魅力を感じていただけると思います。」と述べています。

トレーデンシー社は金融テクノロジーソリューションの分野においてマーケットリーダーでありパイオニアです。ユーザーにとって価値があり信頼性があるコンテンツによってユーザーがシンプルにトレードできる、それがトレーデンシー社のビジョンでありオンライントレードへのアプローチ方法です。トレーデンシー社のアジア太平洋部門の責任者 Nimrod Dor は次のように述べています。 “これまで富裕層しか利用できなかったヘッジファンドの自動売買ストラテジーをFXTFミラートレーダーのユーザーに提供できるようになり大変光栄に思っています。この新しい革新的なサービス導入はユーザーの満足度を高めるだけでなくユーザーの運用利益の増加につながるものと信じています”

トレーデンシー社について

トレーデンシー社（Tradency Inc.）は、金融機関向けに最先端の商品開発サービスを提供しています。トレーデンシー社の革新的な金融テクノロジーは新しいマーケットトレンドとビジネスチャンスを創出していいます。2005年に世界で初めてミラートレディング技術を確立して自動売買プラットフォームミラートレーダーを開発してから今日まで10年に渡り、トレーデンシー社は安定性に優れた費用対効果が高いシステムを提供し続けてきました。そしてこれからも複数のアセットとマーケットに対応する革新的なフロントエンドとバックエンドソリューションを提供していきます。

URL：http://www.tradency.com

FXトレード・フィナンシャル社について

商号：株式会社ＦＸトレード・フィナンシャル

（略称：FXTF、英語名称：FXTrade Financial Co., Ltd.）

所在地：〒108-0073 東京都港区三田2-11-15 三田川崎ビル4F

代表者：代表取締役社長 鶴 泰治

株主資本：10億82百万円 【資本金：3億5千万円】 （2014年3月末現在）

設立：2006年6月14日

金融商品取引業者登録番号：関東財務局長（金商）第258号

加入団体：一般社団法人 金融先物取引業協会 会員番号 第1570号、一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 012-02639

URL：http://www.fxtrade.co.jp/