シートベルト着用率４７都道府県中４６位の愛媛県で、大人も子供も交通安全について考える３０秒ＣＭ制作の展開プロジェクト！

運輸・交通

日本屈指のヒーローキャラクターグッズのコレクターでもある愛媛県東温市のおもちゃミュージアムの若藤館長から「子どもはヒーローから言われたことを長く覚えて守っているものですよ。子どもの未来、命を守るメッセージを送り続けてください。」と言っていただき、ＣＭ制作を考案。30秒ＣＭと啓発グッズで、特に後部座席に座ることが多い子どもたちとその周囲の大人たちを中心に「車に乗ったら前席も後席もシートベルトを着用しましょう。」と、意識啓発を行うプロジェクトが2015年8月31日よりクラウドファンディング化。

未来環境防衛隊キャラクター活動を運営する有限会社零夢は、就学前後の子どもたちとその保護者を対象とした「さまざまな環境への意識啓発活動」の一環で、交通安全意識啓蒙のため「自動車に乗ったらどの座席に座っても、必ずシートベルトを着用しましょう！」と呼びかけるＣＭ制作と啓発費用をクラウドファンディング「READYFOR?」を利用してリリースしました。

後部座席に座ることが多い「子どもたちの命を守る」シートベルト着用の重要性を訴求する、意識啓発活動にご賛同いただける個人の方、企業のご支援ご協力をお願いいたします。

「まさか」の事故の時、後部座席でシートベルトを着用していなかった場合の危険性

1.事故の衝撃で、前席や天井、ドアなど車内のあらゆるところに、強烈な力で叩きつけられることになります。

2.後席から車外に放り出されることがあります。車外に放り出されると、堅いアスファルトに体をぶつけたり、後続車両にひかれることも考えられます。

3.後席の人が衝突の勢いで前方に投げ出されると、前席のシートを飛び越えて前座席の人の頭に頭をぶつけることもあります。

３つの危険性のどれを見ても、後部座席に乗る機会が多い子どもたちがシートベルトをしていなければ、重大な事故に発展する可能性が高いことは明白です。それを防ぎたいのです。

■プロジェクトの特記事項

・串田アキラさんの作詞・歌唱曲を起用！

「キン肉マン」「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌で、アニソン・特撮ヒーロー歌手としてご活躍されている串田アキラさんが、自ら作詞し歌ってくださっている曲「ドラゴンマンといっしょに」を起用いたします！

・特撮ヒーローを見続けてきている日本屈指の「特撮作品コレクター」である、若藤おもちゃミュージアムの若藤館長推奨のローカル戦隊「未来環境防衛隊ドラゴンマン」を起用いたします。

■「未来環境防衛隊ドラゴンマン」について

・「スーパー戦隊シリーズ」作品を制作している東映から、2005年に正式許諾を得て活動している東映公認の「ローカル戦隊」。

・自然環境、社会環境、エネルギー環境などへの意識啓発活動での受賞歴もあり、警察官の方とともに交通安全への意識啓発ステージショーも行っている実績があります。

・「自分さえよければいい。」という人間の自己中心的怠惰な心をエネルギーとして侵略をもくろむ地球外生物「ワルダクミン」との戦いを通じて、子どもたちを中心に「シートベルト着用の重要性」を訴求します。

■プロジェクト展開について

昨年度の調査でシートベルト着用率が四国４県中最下位、４７都道府県中４６位の愛媛県で、製作する30秒ＣＭとグッズで啓発活動を、繰り返し放映していただけるケーブルテレビとＡＲ動画配信、ニコニコチャンネルで放映展開。※リターン例の中に、ニコニコチャンネル「Disk over yy CHANNEL」にて、ラストカットにサポーターとしてのお名前を掲載した本ＣＭを配信させていただくリターンもあります。

放映予定ニコニコチャンネル／http://www.nicovideo.jp/watch/1430126703