11月7日（土）は、横浜中華街に島根県がやってきます。本格中国料理の揚州グループが開催する『島根フェア』に合わせて、ゆるキャラも特産物をアピール

横浜中華街で創業60余年、本格中国料理をお届けする揚州グループ（所在地：横浜市中区、代表取締役：三波 広明）では、今冬より始まる『島根フェア』に合わせて、演舞「石見神楽」や、ご当地ゆるキャラの「しまねっこ」が登場するイベントを 2015年11月7日（土）に開催いたします。

▼2015年『島根フェア』開催のご案内：http://www.yoshuhanten.com/other/263/

■秋・冬の島根の美味しいところを集めた、約2か月間のフェアを今年も開催

昨年に引き続き、揚州グループでは島根県の特産物を活かした限定メニューがお楽しみいただける『島根フェア』を、2015年11月7日（土）から12月31日（木）までの期間開催いたします。

フェアの初日となる11月7日（土）には、揚州飯店本店（横浜中華街大通り）にて、島根県観光キャラクター「しまねっこ」によるPR活動や、伝統芸能「石見神楽」の上演を行います。

また、この期間は同店にて島根の食材をふんだんに使った「山陰浜田港 特別コース」を、お一人様 5,980円（税別サ別・2名様～）でご提供いたします。

■昨年人気のメニューが今年も帰ってくる！　単品注文もOK

昨年もお客様からご好評をいただいた「ケンボロー芙蓉ポーク」や「浜田港産うちわエビ・白バイ貝」など人気の素材を、今年も島根県から直接仕入れました。

メニューの一例として、チャーハンでは同県が奨励するお米「華越前（ハナエチゼン）」と、芙蓉ポークを素材とした「ケンボローハム」という豪華な取り合わせ。

独特の甘みとプリプリの身が特徴的な「うちわエビ」は、お刺身やチリソース炒めで、新鮮な有機春菊は藻塩とともにいただくシンプルなサラダに仕上げています。

また、特産物を使ったお料理のほかにも、奥出雲ワインや純米吟醸酒「まどろみ」など、土地が生んだ銘酒にも、一献傾けていただけるようにご用意いたしました。

大陸の様々な食文化を取り入れて成長を続ける中国料理の奥深さと、山海の幸が豊かな島根県とのコラボレーションをご堪能いただけるメニューとなっております。

揚州グループでは、今後とも良質な食材を求め、日本各地の特産物にスポットを当てたフェアを開催していく予定です。

【島根フェア 初日アトラクション】

日時：2015年11月7日（土）11：00～

場所：横浜中華街　揚州飯店本店

〒231-0023　神奈川県横浜市中区山下町164

＜タイムスケジュール＞

11：00 ～ テープカット（獅子舞）

12：00 ～ 石見神楽（恵比寿）店内上演、しまねっこによるPR

14：00 ～ 石見神楽（恵比寿）店内上演、しまねっこによるPR

18：00 ～ 石見神楽（恵比寿）店内上演、しまねっこによるPR

【島根フェア概要】

期間：2015年11月7日（土）～12月31日（木）

店舗：揚州飯店本店、揚州茶樓、揚州麺房、揚州飯店渋谷店

コース料理：「山陰浜田港 特別コース」

１．ケンボロー芙蓉ポークの骨付きトックリモモハムのスライス

２．島根ポークのチャーシュー・ハーブ鶏の蒸し鶏・サラダ春菊の藻塩添え

３．浜田港産海鮮と有機小松菜のあっさり炒め

４．フカヒレ姿のさつま芋ポタージュスープ仕立て

５．浜田港産アナゴのガーリックスパイシー揚げ

６．浜田港産うちわ海老の葱生姜炒め

７．島根県産ハナエチゼンとケンボローハムのチャーハン

８．濃厚杏仁豆腐の緑茶ソース・ほうじ茶の蒸しカステラ・フローズン柿の盛り合わせ

※ワンドリンク(島根奥出雲ワインまたは島根環日本海純米吟醸まどろみまたは揚州オリジナルジンジャー烏龍茶、ソフトドリンク)が付きます。

※上記コース料理は揚州飯店本店限定でのご提供となります。他メニューの詳細については、各店までお問い合わせください。

【揚州飯店・揚州グループについて】

会社名：双徳商事株式会社、揚州商事株式会社

所在地：〒 231-0023　神奈川県横浜市中区山下町224

代表者：代表取締役　三波 広明

創業：1952年（昭和27年）2月

設立：1981年（昭和56年）8月

URL：http://www.yoshuhanten.com/

事業内容：中国料理レストランの経営および飲食物の製造・販売