森羅万象を詰め込んだ小さな博物館【海洋堂　カプセルQミュージアム】から、月刊『ムー』制作協力「UMA（ユーマ）大全」をいよいよ9月中旬販売開始！

株式会社海洋堂（本社：大阪府門真市、代表取締役：宮脇 修一）は、月刊『ムー』（株式会社学研パブリッシング、代表取締役社長：中村 雅夫）の制作協力を得て、「海洋堂カプセルQミュージアムUMA大全-世界の未確認動物-」を、2015年9月20日頃から全国の販売店およびカプセルベンダーマシンにて順次発売いたします。

▼カプセルＱミュージアム： http://www.capsuleq.in/m/index.htm

■海洋堂の送るUMAシリーズの特徴

生物造形作家である松村しのぶが、生物学的に正しい考証を元にUMAの姿を描き出しました。5種類の架空生物たちがまるで実際に生きている動物のように表現されています。そのデザインを海洋堂造形作家と松村しのぶ本人が忠実に立体化。生命感あふれる立体UMA図鑑です。また、世界の謎と不思議に挑戦しつづける月刊『ムー』の制作協力を得て、より深くそれぞれのUMAについて掘り下げています。カプセル内に封入されている解説書には、『ムー』編集長の三上丈晴氏によるそれぞれのフィギュア解説と、松村しのぶによるスケッチを掲載しています。

■UMAとは

「UMA=ユーマ」とは造語で、創作の生物ではなく、目撃例や伝聞による情報はあるが、実在が確認されていない「未確認動物（Unidentified Mysterious Animal）」の総称です。

■月刊『ムー』とは（カプセル封入解説書より抜粋）

1979年11月号の創刊以来、超常現象の最前線に立ち、独自の視点で編集を重ねてきた。その取材対象は、世界の謎と不思議のすべて。世界中の研究家とネットワークを結び、未確認動物UMAや未確認飛行物体UFOをはじめ、超古代文明の遺物や、公式の歴史からは隠された陰謀の背景にも切り込んでいる。

■海洋堂カプセルQミュージアムとは

博物館に行ったときに感じる、これまで知らなかったものに触れたときのワクワク。思ってもみなかった好奇心を刺激されたときのハッとする気持ち。

カプセルQミュージアムは、これまで知らなかった・見えなかった「モノ」の魅力を、再発見する一大コレクションです。

動植物・恐竜をはじめとした自然と生命の奇跡や、芸術・妖怪・戦車・食文化など人類が築きあげた文化。それらが生み出した森羅万象を詰めこんだ、カプセルサイズの総合博物館です。

【商品概要】

名称：UMA大全-世界の未確認動物-

発売開始日： 2015年9月20日頃

販売料金 ： 400円(税込)

サイズ ： 約70φカプセル入り ＊アイテムサイズはそれぞれ異なります。

種類 ： 全5種（チュパカブラ、ネッシー、雪男、ツチノコ、カッパ）

販売方法 ： 全国のカプセルQ取り扱い店舗/販売ベンダーマシン

＊台座部分など、一部ご購入後に組み立てが必要なものがございます。

＜販売場所について＞

▼カプセルQ： http://www.capsuleq.in/

上記URLよりベンダーマシンの設置場所を検索していただけますが、最新のものをご購入いただけると確約するものではございません。

カプセルQの取り扱い店舗/販売ベンダーマシンは順次増加しております。

地域により発売日が異なる可能性がございます。ご了承ください。

【会社概要】

商号：株式会社海洋堂

代表者：代表取締役 宮脇 修一

所在地：〒571-0041 大阪府門真市柳町19-3

設立：昭和39年4月1日

事業内容：食玩・カプセルトイ企画開発、ガレージキット企画製造販売、

イベント企画運営

URL： http://kaiyodo.co.jp/

＜海洋堂の目標＞

「焼きたてのパンを売るパン屋さんのように、自分たちで創ったモノを顧客の手にお渡しできないだろうか」という発想のもとにオリジナル商品の企画・開発・製造・販売を開始。

「新しいモノ、楽しいモノ、珍しいモノ、面白いモノ、どこにもないモノ、そしてより優れたモノづくり」を開発の基本に、新たなキャッチフレーズ「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」を掲げ、世界に通用するモノづくりを目標に精進してまいります。