松平 定信 直筆の「関羽像」を約90年ぶりに公開 企画展「大定信展 -- 松平定信の軌跡 --」を開催
桑名市博物館(三重県桑名市京町37-1)は、平成27年10月10日(土)から11月23日(月・祝)まで、桑名藩主 松平定信に関する名品を集めた企画展「大定信展 -- 松平定信の軌跡 --」を同館で開催します。
平成27年10月1日
桑名市
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松平 定信 直筆の「関羽像」を約90年ぶりに公開
企画展「大定信展 -- 松平定信の軌跡 --」を開催
日程:平成27年10月10日(土)~11月23日(月・祝)
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桑名市博物館(三重県桑名市京町37-1)は、平成27年10月10日
(土)から11月23日(月・祝)まで、桑名藩主 松平定信に関する名
品を集めた企画展「大定信展 -- 松平定信の軌跡 --」を同館で開
催します。
松平定信(宝暦8年〔1758〕~文政12年〔1829〕)は、江戸時代
後期に「寛政の改革」を行った江戸幕府の老中で有名ですが、白河
(福島県白河市)藩主として善政を行い、また隠居後は桑名藩主の
父として知られる歴史的人物です。また、墨絵、浮世絵、書、随筆、
詩歌など、当代一流の文化人としても知られています。
本企画展は桑名市博物館開館30周年、白河市合併10周年を祝して
開催される、両市として初めての共同企画展です。桑名・白河の両
市は、定信を縁として長年相互に交流を深めてきました。両市に伝
わる松平定信の政治・文化両面に関する貴重な資料の数々を一堂に
集め、その多彩な生涯を紹介します。
なお、白河市の展示は平成27年8月8日(土)から9月23日(水・祝)
まで行われていました。
昭和初期に展示されて以来約90年ぶりの公開となる定信直筆の
「関羽像」や、愛用の「瓦硯」、谷文晁が下絵を描き定信が和歌を
詠んだ真田家伝来の「十二ヵ月屏風」、武田信玄が所持し松平家に
伝来した名刀「鳴神」など定信ゆかりの名品151点を展示します。
「大定信展 --松平定信の軌跡--」 概要
■主催
桑名市・白河市合同企画展実行委員会
■共催
桑名市博物館・白河市歴史民俗資料館
■助成(50音順)
一般財団法人自治総合センター・公益財団法人岡田文化財団・
公益財団法人くわしん福祉文化協力基金
■会期
平成27年10月10日(土)~11月23日(月・祝)
(白河市での展示は、平成27年8月8日(土)~9月23日(水・祝)で
会期終了)
※会期中、展示替えがあります。
■会場
桑名市博物館 1・2階企画展示室
(三重県桑名市京町37-1)
■交通案内
◎車にて
東名阪自動車道桑名I.C、伊勢湾岸自動車道桑名I.Cより約10分
〔無料駐車場20台〕
◎電車にて
JR・近鉄・養老鉄道「桑名」駅、三岐鉄道「西桑名」駅より
徒歩20分
◎バスにて
市内循環バス「宮通」より徒歩3分
■休館日
10月13日・19日・26日、11月2日・9日・16日
■開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は閉館の30分前)
■入館料
一般(高校生以上)800円 小中生 無料
桑名市博物館メールマガジン購読者は携帯画面を見せるか、プリン
トアウトしたものを見せれば本人及び同伴者合計2名まで200円引き
■催し
◎特別展示解説「松平定信を知る」
10月10日(土)、11月7日(土) 両日午後1時30分から白河市
歴史民俗資料館学芸員を招いて特別展示解説を実施します。
予約不要。入館料のみで参加できます。
◎展示解説
11月1日(日)、11月15日(日) 両日午後1時30分から担当学
芸員による展示解説を行います。
予約不要。入館料のみで参加できます。
以上
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 桑名市 |
---|---|
代表者名 | 伊藤徳宇 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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