「生きる力」育む多世代型市民大学「マチナカデミアすみだ」、墨田区内にて「スクラッチ」を用いて地域で学ぶジュニアプログラミングクラブ「QUEST」を開始

NPO法人地域コミュニティ研究所(東京都中央区日本橋、代表理事 佐藤翔一)が主体となっている「地域の他世代交流型市民大学」マチナカデミアすみだは、10月18日より墨田区にて、プログラミング教材「スクラッチ」を用いたプログラミングクラブを開催します。

 

墨田区内児童館にて開催した体験会の様子


●概要

日時:毎月第3日曜(※月によって変動する可能性あり)

ー年内スケジュールー

①10月18日(日)10時〜13時

②11月29日(日)10時〜13時

③12月20日(日)10時〜13時

場所:co-lab墨田亀沢

住所:東京都墨田区亀沢4-2-3

目的:Scratch(スクラッチ)を用いて、

主に小中学生を対象にプログラミング教育を行います。

 

●スクラッチとは

MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した、プログラミング学習のためのツールです。

2015年8月現在、世界で730万人以上のユーザーがいます。

 

●本事業の特色

・最先端のツールとプロによる講義を、“下町”へ

スクラッチというプログラミング教育のデファクトスタンダードツールを用い、現役のプログラマーが講義を行います。

これまでは都内でも渋谷などに多かったプログラミング教育の機会を、下町で提供します。

・地域ボランティアによる多世代交流

子供たちのパソコン操作のサポートには、地域の高校生や大人の方がボランティアとして参加します。多世代交流を通して相互理解の機会を作ります。

既に多くのプログラミング教育サービスがある中で、地域や青少年育成を絡めた点が本事業の特色でもあります。

 

●本事業の主旨にご賛同頂き、各種助成事業に採択頂いています。

・独立行政法人 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」助成活動

・平成27年度「すみだの力応援基金」助成事業

 

 



添付画像・資料

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人地域コミュニティ研究所CicoLavo
代表者名 鈴木翔一
業種 教育

コラム

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