地域の子どもたちが気軽に英語と触れ合える場所を提供したい(クラウドファンディングプロジェクト)
教室の空き時間を使い、地域の子どもたちに洋書を読み聞かせたり、英語に触れことのできる図書館のような交流スペースを無償にて提供したいと思います。
英会話教室を手掛ける、湘南アルプスイングリッシュスクール(所在地:神奈川県茅ケ崎市、代表:上西史晃)は、2015年10月8日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、地域の子ども達が気軽に英語に触れることのできる無料図書館を設立するプロジェクトを開始しました。
https://readyfor.jp/projects/alps
本プロジェクトでは、授業が行われない時間を地域の住民の方に無償で開放し、洋書が読める図書館や英語に触れることのできる交流スペースとして提供てまいりたいと考えております。具体的には赤ちゃん連れのお母様にいらしていただいて、英語の絵本の読み聞かせを行ったり、夏休みなど子どもが学校のない時には英語のゲームを行うなどして、地域の方の憩いの場となるような空間を提供する予定です。
地域に赤ちゃんなど小さな子どものための交流の場が少ないこと。また、英語の洋書に触れることのできる施設があまりないことから、地元の方が自由に英語に接することのできる図書館設立を思いつきました。地域の方々からは、「子どもが小さい間は周りの方への迷惑などを考えて一般的な図書館へはなかなか連れて行きづらい」「書店では本が溢れていて、どの本が子どもに向いているのかが分からない」という声が。そこで、図書館を設立することで、子どもだけはなく大人の方も気軽にいらしていただいて、英語の読書に励んでいただければと思います。
このプロジェクトを実施するにあたり、子ども達に読み聞かせる洋書の絵本や本100冊分の購入費、子どもが触れることの出来る外国の玩具購入費、また視覚的に英語を学ぶためのプロジェクター購入費、乳幼児のための設備(ベビーベッドや転落防止用器具)購入費、合わせて60万円が足りません。
一口3,000円から支援を受け付けており、洋書の絵本や外国の玩具などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは2015年11月17日23時〆切であり、目標金額の60万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
https://readyfor.jp/projects/alpsからクレジットカードや銀行振込で支援金をお支払いいただけます。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
当初は図書館を週に1回のペースでオープンし、頻度を増やしたいと考えております。また、ハロウィンやクリスマスパーティなどを地元の方と開催することも計画中です。
「クラウドファンディング挑戦中!」
https://readyfor.jp/projects/alps
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 湘南アルプスイングリッシュスクール |
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代表者名 | 上西史晃 |
業種 | 教育 |