慶應から世界チャンピオンを！国際テニス大会を開催したい！

慶應チャレンジャー国際テニストーナメントの運営・開催を行う、慶應義塾体育会庭球部は、2015年10月9日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「慶應から世界チャンピオンを！国際テニス大会を開催したい！ 」のプロジェクトを開始しました。

「慶應から世界チャンピオンを！国際テニス大会を開催したい！ 」

https://readyfor.jp/projects/keiochallenger

慶應チャレンジャー国際テニストーナメントは、今年で7回目を迎えます。この大会は、男子国際テニスツアー公式戦(ATPツアー)に位置する国際的に認められた大会で、ATPツアーでの活躍を目指す選手はチャレンジャー大会でポイントを獲得して、グランドスラム本戦出場を目指します。

これまで添田豪選手、伊藤竜馬選手、西岡良仁選手、ダニエル太郎選手など、デビスカップに出場るような国の代表として活躍する選手が出場し、世界に向けたトップ選手の活躍を間近で見ることができる、選手にとっても参加者にとっても重要で貴重なトーナメントとなっています。

慶應チャレンジャーは例年、企業の協賛や、ワイルドカード大会（WC大会）、自主開催のキッズテニスクリニックなどの参加費を全て大会運営費にあてることで開催を続けてきました。しかし、男子国際テニスツアー公式戦（ATP）のルールの変更に伴い選手の参加にかかる宿泊費まで大会側が負担する、プラスホスピタリティが義務化されるため、資金面で、来年以降の大会の開催が危ぶまれています。

そのなか、多くの人へ開かれ、世界を目指す選手に挑戦のきっかけをつくる本大会の継続性を担保していくため、まずは今年の開催に必要となる約1200万円の大会運営資金のうち、一部の90万円のご支援をお願いできないでしょうか？90万円は運営スタッフの宿泊費・交通費の一部に充てさせて頂きます。

一口3,000円から支援を受け付けており、大会記念ロンTやたいかい記念タオルなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは11月15日23時〆切であり、目標金額の90万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

以下のURLより、ご支援いただけます。

https://readyfor.jp/projects/keiochallenger

◆◇◆◇◆◇◆◇　リターン　◆◇◆◇◆◇◆◇

ご支援いただいた皆さまには、下記の引換券をお送りします。

・サンクスレター

・大会記念タオル

・大会HPにお名前記載

（ご希望をされない場合はご連絡をお願いいたします）

・大会記念タオル（選手サイン入り）

今回のトーナメント大会に参加した、選手がサインをしたTシャツをお送りします。

・大会記念ロングTシャツ

・「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」優勝者サインボール

大会を勝ち抜いた優勝者がサインしたボールをお届けします。もしかしたら、未来の世界一プレイヤーからサインボールがもらえるかもしれません。

【クラウドファンディングとは】

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

主催団体：慶應義塾大学体育会庭球部の紹介

1901年（明治34年）に創立し、日本の大学庭球部の中で大変長い歴史を持っている部活です。男女日本一という目標を掲げ、チーム力を強みとし、部員が自ら考え行動するチームを目指しています。

公式ＨＰ：http://www.keio-tennis.com/