中国・四川省の公式観光ウェブサイト日本語版に、ユネスコの世界自然遺産に登録されている秘境「九寨溝（きゅさいこう）」の特集ページを開設

中国・四川省観光局は、四川省の公式観光ウェブサイト日本語版（http://global.tsichuan.com/）にユネスコの世界自然遺産にも登録されている代表的な観光地「九寨溝（きゅさいこう）」の特集ページを開設し、10月20日に公開しました。

▼　四川省公式観光ウェブサイト日本語版「九寨溝（きゅさいこう）」紹介ページ：http://global.tsichuan.com/home/activity/info/519[mtmt1]

■ユネスコ世界自然遺産にも登録されている中国屈指の観光地「九寨溝（きゅさいこう）」

「九寨溝（きゅさいこう）」は、中国・四川省北部の標高2,000～3,400メートルの山脈に大小100超の沼が点在する湖水地帯です。多くの沼が独特な青色に見えて神秘的な雰囲気を演出しており、1992年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。

広大な「九寨溝（きゅさいこう）」のなかでも、観光に最適なエリアなどをコース別に写真と文章で紹介。中国でも有数の観光地として多彩な魅力にあふれる「九寨溝（きゅさいこう）」への旅行に役立つコンテンツになっています。

2015年四川紅葉生態観光祭は12月31日まで開催されています。このイベントは、四つのテーマからなっています。一つ目は紅葉生態観光祭主会場と分会場の開幕式、二つ目は「紅葉観賞週報」を発表して、観光客に紅葉（彩林）の観賞及び秋の紅葉狩りを案内すること、三つ目は「紅葉（彩林）をテーマとする写真展」、四つ目は紅葉祭りのネットでのプロモーション及び入場券の贈答イベントです。

「2015年四川紅葉生態観光祭の主会場及び第三回氷河彩林祭」は10月18日に主会場である黑水県で開催されました。紅葉を観賞する名所として黒水県はアジアにおいて最大の面積です。現在は最適の観賞シーズンに入っています。今回の紅葉生態観光祭の期間において、黒水県はオリジナルのエコロジーの鍋荘大会、氷河彩林「紅葉巡り」観光発展フォーラム、「彩林部族」——羊茸•哈德村オープン、「氷河彩林・光影黒水」という芸術家による創作等の一連の特色のある文化イベントを開催されました。

「ゴールデンウィーク口コミリスト・四川最も美しい観光地」（10月8日に発表）によりますと、青城山、峨眉山市、黄龍溪古鎮観光地、九寨溝等は、百以上の候補観光地のなかで全国のトップ12の名所に入りました。四川はどこに行っても美しい景色があります。