島根の中山間地域発“グルテンフリー”の“玄米麺”をつくる小さなカンパニー『宮内舎』雑誌『ソトコト』に12月号に特集記事掲載
耕作放棄地が増えつつける過疎地で生まれた“玄米麺”。“グルテンフリー”で、小麦アレルギーの方でも食べられます。耕作放棄地を再生する取り組みや、協力農家たちと減薬の取り組みによって地域づくりを行なう活動などを中心に紹介されています。 『宮内舎』http://miyauchiya.com/
【島根の中山間地域発“グルテンフリー”の玄米麺が話題に!】
“グルテンフリー”“デトックス麺”として注目されている“玄米麺”を企画販売している、島根県の『宮内舎』が2015年11月5日発売のソーシャル&エコマガジン『ソトコト』12月号に特集記事が掲載されました。
【『宮内舎』の“玄米麺”の特徴】
1.グルテンフリー
小麦粉をまったく使用しない“グルテンフリー”の麺で、小麦アレルギーや“グルテン”を抜いている方でも食べらます。
2.食物繊維豊富
玄米を原料にしているため、食物繊維も多く“デトックス麺”としての美容効果も期待できます。
3.手軽に調理
栄養価の高い玄米を、調理時間2〜3分で手軽に食べることができます。
またゆでる際に泡がたちにくく、調理がしやすいのも特徴です。
【過疎集落からの挑戦】
島根県雲南市大東町にある『宮内舎』は、米価が低いことや、高齢化によって中山間地域の耕作放棄地が増える現状を打破しようと、お米に付加価値を付ける目的で“玄米麺”を開発しました。
山からのきれいな水が1番に入る中山間地域で、地域の農家さんと協力して無農薬や農薬を減らしたこだわりのお米で“玄米麺”を製造。
TPPで揺れる地方農家の所得の安定化、若い世代の農業参入や中山間地域交流人口の増加を目指しています。
2015年6月から始めた販売は、10月までで1万食を突破しました。
地方の小さな集落から、今一度新しい米文化の発信を目指します。
【どんな料理にあうの?】
“玄米麺”はもちもちっとした食感でパスタ、ラーメン、お蕎麦、焼きそば、サラダ等マルチな用途で使用できます。お好みの使い方をご自身でアレンジしてみてください。レシピもwebサイト内に掲載しています。
【東京で人気のラーメン店「ソラノイロNIPPON」でも提供】
現在は、東京駅地下1階にある東京ラーメンストリートにて
ミシュランガイド2015掲載、人気ラーメン店“ベジソバ”で有名な『ソラノイロNIPPON』で提供されてます。 http://soranoiro.towapla.jp/
【製品の概要、通信販売】
商品名:「玄米麺」
内容量:100g
価格:280円 ~ 300円(税別)
通信販売はコチラから ⇒ http://miyauchiya.com/
直接購入できる店舗はコチラ
【ソラノイロ NIPPON】 (東京)
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅一番街地下ラーメンストリート内
【楽天堂】 (京都)
京都府京都市上京区下立売七本松西入西東364−14
【もしも屋】 (京都)
京都府京都市下京区寺町五条上がる西橋詰町771-1
【やさい食堂 堀江座】 (兵庫)
兵庫県神戸市中央区元町通6—3—3
【ぴゅあ樹 光】 (兵庫)
兵庫県西宮市青木町12-5
【カルチア食堂】 (兵庫)
兵庫県神戸市兵庫区笠松通7-1-8
【ほんまもん市】 (滋賀)
滋賀県大津市青山5丁目13-1
http://promenade-aoyama.com/shop/honmamon.html
【ヤマネコミル&こめどこ食堂】 (広島)
広島県尾道市東御所町5-2
http://ittoku-go.com/(有限会社いっとくグループ)
【奥出雲葡萄園】 (島根)
島根県雲南市木次町寺領2273-1
【ベジ+ギャラリー まないな】 (島根)
島根県出雲市大社町杵築東
【宮内舎について】
設立: 2014年10月
代表: 三原綾子
住所: 島根県雲南市大東町東阿用162
電話番号: 080–3896–3814(代表)
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 宮内舎 |
---|---|
代表者名 | 三原 綾子 |
業種 | 農林水産 |