リアルマックス×広島市立大学　産学連携デザイン開発プロジェクト～ブランドの想いを伝えるデザイン～「koshirae（コシラエ）」ブランディング

株式会社リアルマックス(所在地：広島市安佐南区 代表取締役：青松 勇介)は、「想いを伝えるデザインプロジェクト」として、広島市立大学芸術学部（広島市安佐南区）及川 久男教授のグループに呼びかけ、ブランドロゴデザインを産学連携し作成しました。

2014年12月より、日本刀の鍛冶技術を受け継ぐ職人と創りだす、ゴルフクラブ「koshirae（コシラエ）」のブランドコンセプトの確認から始まり、今後の展開に合わせたデザインを作り出すためのセッションを、繰り返し行いました。

2015年2月に東京ビッグサイトで開かれた、ジャパンゴルフフェアでの市場調査や、物語性を高めるために、実際に製造している職人への取材を実施。学生に得られた情報・イメージからデザインを募りました。

50点を超えるデザインの中から、新設するブランドロゴの元となる優秀作品を選出しました。

選ばれたデザインを、及川教授の指導のもと、更なる改良を重ねブランドアイコン１点・ブランドロゴ１点を完成させました。

刀匠と呼ばれる、刀鍛冶は500年以上の歴史を持ち、鉄の鍛造技術だけであれば1500年の歴史を持つ日本人の鉄を操る技術を磨いてきました。

Koshirae(コシラエ)は今も、その優れた技術を受け継いだ職人により、「使用用途と使い手」に合わせ、形状・硬さ・重さを作り分け、形作られています。

磨かれて技術をお客様と共に悩みの解決を模索。1本だけの自分に合うクラブを設計。そして、道具の使い手と作り手の間に立ち、道具と人を正しく結び続ける。ブランド立ち上げからの考えを、日本国内だけに留まらず、世界に配信していきたいとの想いを、形にすることが出来ました。

■koshirae（コシラエ）とは

安芸の国 広島からインターネットを通して、世界56カ国の100切りを目指す初級者ゴルファーの「なぜ上手くいかない？」を解決。職人の技術とゴルファーの悩みを繋ぎ、「道具でゴルフを変える」を実現しています。　これまで9,000人をフィッティング。ツアープロの為ではなく、アベレージゴルファーのお客様と共に悩みの解決を模索。1本だけの自分に合うクラブを設計。

日本刀の鍛冶技術を受け継ぐ製造元は、世界に誇れる火造りの技で、数字では表せない感覚やイメージを形作るため、1本1本を手作りしています。

道具の使い手と作り手の間に立ち、道具と人を正しく結び続ける。共感いただいたお客様に支えられ、発売から4年で1500本以上をゴルファーに届けている。

URL　　　：http://www.koshiraegolf.jp/

■会社概要

商号 ： 株式会社リアルマックス

代表者 ： 代表取締役　青松 勇介（アオマツ ユウスケ）

所在地 ： 〒731-0101　広島県広島市安佐南区八木1丁目7-12

設立 ： 2000年11月

事業内容 ：　ゴルフ用品の販売

ゴルフ用品のオリジナル企画

資本金 ： 3,000万円

URL　　　　： http://www.realmax.co.jp/company/