マルシェア・種
くらし手はつくり手のストーリーを知り、品物とともに豊かさの種を持ち帰り、育てる。つくり手はくらし手との会話からものづくりのヒントを得て、創造の種として、育てる。びわ湖のほとりから生まれる、まあるい輪のマルシェです。
11月21日にびわ湖のほとりで開催されるマルシェア・種は
成安造形大学の学生が企画・運営・主催するマルシェです。
つくり手とくらし手が、お互いの思いや考えを「シェア」する場をつくりたい、
という思いから生まれました。
マルシェア・種を通して、「生産者」と「消費者」という関係が、
「つくり手」と「くらし手」という関係に変わっていくこと・変えていくことが
わたしたちの一番の願いであり、目的です。
わたしたちは、「生産者」「消費者」ではなく「つくり手」「くらし手」という言葉を使います。
「つくり手」とは、ものづくりを通して価値を創り出す人たちのこと、
「くらし手」とは、日々の暮らしを通して豊かさを育む人たちのことです。
マルシェア・種に並ぶ品々には、つくり手のこだわり、遊び心がつまっています。
それはスーパーマーケットでの買い物では感じることの難しい、品々の大切な価値の一つです。
くらし手はつくり手のストーリーを知り、品物とともに豊かさの種を持ち帰り、育てる。
つくり手はくらし手との会話からものづくりのヒントを得て、創造の種として、育てる。
わたしたちは、「つくり手」と「くらし手」というまあるい関係が、
琵琶湖のほとりから、どんどん繋がり、拡がっていくことを願っています。
びわ湖のほとりで拾った種で、くらしを豊かにしてみてはいかがでしょうか?
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | マルシェア委員会 |
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代表者名 | マルシェア委員会 |
業種 | その他サービス |