2015年10月CFD売買代金ランキングを発表

2015年10月のCFD売買代金第1位は「日本225」と2014年12月の当社のCFD売買代金ランキング発表開始以降、11カ月連続の首位となりました。第2位は「原油」、第3位「米国30」で前月と変わらず、第4位には米連邦公開市場委員会（FOMC）の利上げ観測後退やロシアのシリア空爆による地政学的リスク上昇などから取引が増加した「金スポット」が入り、続いて第5位に「米国NQ100」がランクインしました。

■当社CFD取引全銘柄の売買代金ランキングは以下のとおりです。

総合

順位

2015年9月

1位　日本225
2位　原油
3位　米国30

4位　上海A50

5位　米国NQ100

6位　香港H

7位　金スポット

8位　ドイツ30

9位　米国S500

10位　イギリス100

順位

2015年10月

1位　日本225
2位　原油

3位　米国30

4位　金スポット

5位　米国NQ100

6位　上海A50

7位　香港H

8位　ドイツ30

9位　米国S500

10位　銀スポット

外国株CFDでは、米・Appleが前月に引き続き第1位、好業績を発表した米・ アリババ、米・Amazonが各々第2位（前月5位）、第3位（同4位）、第4位にはアクティブユーザー頭打ちにより売上見通しの弱さが懸念される米・Twitter（同17位）、第5位にはCEOの突然の辞任と大幅な減益を発表した米・デュポン（同50位）がランクインしました。

また、2011年以来の株価大幅下落となった米・アカマイ（同55位）も売買代金が急増しました。

■当社外国株CFDの売買代金ランキングは以下のとおりです。

外国株CFDランキング

順位

2015年9月

1位　Apple

2位　NIKE

3位　Facebook

4位　Amazon

5位　アリババ

6位　スターバックス

7位　Google
8位　ｷﾞｬﾗｸｼｰ
9位　ネットフリックス
10位　ｺﾞｰﾙﾄﾞﾏﾝ･ｻｯｸｽ

順位

2015年10月

1位　Apple
2位　アリババ
3位　Amazon

4位　Twitter

5位　デュポン

6位　アカマイ

7位　ネットフリックス

8位　スプリント
9位　スターバックス
10位　NIKE

当社は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズにもお応えし、総合的な金融サービスをご提供できるよう取扱商品の充実に取り組みます。さらに、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進してまいります。

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