【韓国】21カ国の外国人留学生、京畿道観光の広報担当に- 日・中・泰など21カ国の外国人留学生が、見て、聞いて、感じる　’京畿道旅行’　SNSで広報 ―

【韓国】21カ国の外国人留学生、京畿道観光の広報担当に

- 京畿観光公社、日・中・泰など21カ国の留学生記者団を発足 ―

- 外国人学生達が見て、聞いて、感じる　’京畿道旅行’　SNSで広報 ―

韓国で勉強している21カ国の留学生が京畿道観光広報に乗り出した。

京畿観光公社（社長ホンスンピョ）は、2015年6月、在学生記者団（GG SUPPORTERS）1期の発団式を行い、本格的な活動を開始した。

京畿観光公社在学生記者団（GG SUPPORTERS）1期は中国、日本、タイ、パキスタンなど、様々な国籍の外国人留学生記者団60名 で構成された。英語圏30名、中華圏25名、日本圏5名で構成された在韓留学生記者団1期は6ヶ月間、京畿道の隅々を旅して、Facebook•ツイッター•ウェイボ•イチャットなど、様々な海外SNS通じて、京畿道を広報した。

特に彼らは、個人およびチームのミッションで実際に公共交通機関を利用して、京畿道の観光地を訪問、都内の外国語観光利便性情報を直接体感したコンテンツを作成し、今後の外国人個別観光客がより簡単に京畿道を旅行できるように有用なコンテンツを制作広報に力を入れた。彼らが作ったコンテンツは11月基準、約200個となり、代表コンテンツは京畿観光ポータル外国語サイト（http://jp.ggtour.or.kr 英語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語）内の「記者団韓流旅行」から確認することができる。

公社関係者は、「訪韓観光客の中で、個別の外来観光客（FIT）が増えており、彼らのほとんどは、オンラインおよびSNSなどで旅行情報を収集するので、今後の生き生きする外国人留学生記者団のコンテンツを多く拡散して海外市場をターゲットに京畿道の魅力度を高めていくと述べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

京畿道広報伝道師 GGサポーターの高橋愛氏

- 日本語フェイスブック、アメーバブログに韓国京畿道の観光•祭りなどの紹介 -

「大学の時参加した日韓共同未来プロジェクトを通じ、韓国に対する関心を持つようになりました。これから私は、日韓関係の改善に貢献する人になりたいと思います。」という力強い夢を持っている韓国で留学に来た高橋愛（23•女•高橋愛）氏は、2015年GG Supporters記者団として日本SNS（フェイスブック•アメーバブログ）に大韓民国の京畿道を知らせる在韓日本人留学生である。

2014年ソウル大学国際地域学科に入学した高橋愛氏は

「韓•日相互理解を促進するための活動であり京畿道の様々な魅力を感じることができる良い機会になると思って京畿観光公社GG Supportersに応募した。」と理由を明らかにした。 彼女はソウルに訪問した日本の観光客も公共交通機関を利用して簡単に京畿道の魅力的な観光地を行けるという紹介はもちろん京畿道の素晴らしい景色、おいしい食べ物と様々な体験を広報する‘韓国を知らせる’役割を果たしている。

GG Supporters団員として彼女の活動は、Facebook、アメーバブログなどを通じて、京畿道の主要な観光地やショッピング情報、お祭りのスケジュールとグルメを紹介することである。今まで水原華城と楊平、龍仁エバーランドなどを見て回った。

高橋愛氏 は「先日、京畿道楊平のトゥムルモリに行ってきました。 「韓国観光100選」にも選ばれたトゥムルモリは美しい自然景観と共に映画•ドラマ•CFの撮影地としても有名です。トゥムルモリに行ってきてアメーバブログで紹介をしたら、瞬く間に「行ってみたい」、「どのように行くのか」という問い合わせが来ました。日本人の目で見て感じた体験談を載せているので、広報効果がより高そうですね。」と述べた。

彼女は「日本に韓国を知らせることは、つまり韓国に日本を知らせることでもある。」と「二国間の円滑なコミュニケーションを手伝うコミュニケーターになりたい。」と述べた。