2015年、漢字一文字は「偽」、二文字は「忍耐」 【ビジネスパーソンの2015年意識調査】をVSNが発表

人材サービスの株式会社VSN(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎)は、全国・男女10~50代のビジネスパーソンを対象に、「2015年を振り返るビジネスパーソンの意識調査」を実施しました。調査手法はインターネットリサーチ、調査期間は2015年11月17日(火)~11月20日(金)。計1,421名から回答を得ました。

=TOPICS====================================

・ビジネスパーソンが今年1年を"漢字一文字"で表現すると…偽(ギ・いつわる・にせ)がトップの結果に

・2015年、自身の一年間を振り返り"漢字二文字"で表現すると…上位は「忍耐」「変化」「疲労」

・今年"買い替えたモノ"、最も多かったのは…スマートフォン(iPhone)

・昨年と比べて"増えた"と感じるのは…「個人消費」と「動画視聴」

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調査結果

 

ビジネスパーソンが選んだ2015年の漢字一文字は「偽」がトップ。女性は「婚」という回答が上位に。

2015年、今年一年を漢字一文字で表現すると何かを聞いたところ、「偽(ギ・いつわる・にせ)」がトップという結果に。(図1)

次いで「危」「爆」など、性別や世代によって異なる漢字が選ばれています。

 

 

2015年、自身の一年間を振り返り、漢字二文字で表現。トップは「忍耐」という結果に。

自身の一年を漢字二文字で自由に表すと何かを聞いたところ、男女ともに「忍耐」がトップという結果に。(図2)

30~50代が「忍耐」と表現する中、20代は「変化」「成長」等、各年代のライフステージを表していることが分かる結果になっています。

 

 

今年、"買い替えたモノ"。最も多かったのは「スマートフォン」。

3割以上の人が買い替えていることが分かる結果に。

今年、"買い換えたモノ"を聞いたところ「スマートフォン」(iPhone・Android)がトップの結果になりました。(図3)

ノートパソコンの需要も比較的高いことが分かる結果となっています。

 

 

昨年と比較して"増えた"と感じているのは「個人消費(金額)」。

「国内旅行(回数)」、「レジャー(回数)」に関しては減少傾向に。

昨年と比較して、消費や所要時間の増減について聞いたところ、最も"増えた"と感じるのは「個人消費(金額)」がトップの結果に。(図4)

しかし、年代が上がるに比例して、"減った"という回答が増える結果となっています。

 

 

ビジネスパーソンの2015年意識調査

 

 

<調査結果URL>

http://www.vsn.co.jp/news/20151125.html

 

<PDF版はこちら>

http://www.vsn.co.jp/news/pdf/20151125_research.pdf

 

 

調査概要

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

調査対象:10~50代のビジネスパーソン、男女 合計1,421名

有効回答数:合計1,421サンプル (男性718サンプル・女性703サンプル)

調査日時:2015年11月17日(火)~11月20日(金)

 



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企業情報

企業名 株式会社VSN
代表者名 川崎 健一郎
業種 その他サービス

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