【冬本番!入浴剤の保温効果調査】冷え対策に有効な足先まで湯冷めしにくい入浴剤は国内にあり!?
日本発ボディケアブランド「イルコルポ」を手がける株式会社シーボディは、入浴剤の保温効果をサーモグラフィで検証したところ、入浴剤の入っていないさら湯に比べて、入浴剤が入っているお湯の方が保温効果が高いことがわかりました。また入浴剤の中でも国産の「ミネラルバスストーン」と「ミネラルバスパウダー」共に優れた保温効果を持ち、入浴後も湯冷めしにくいことがわかりました。
入浴剤「ミネラルバスストーン」「ミネラルバスパウダー」など日本発ボディケアブランド「イルコルポ」をはじめスキンケア・ヘアケアを販売する株式会社シーボディ(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅井崇公)は、入浴剤の保温効果をサーモグラフィで検証いたしました。
■背景
12月に入り、本格的な寒さとともにますます冷え対策が必要な季節となりました。冷え対策のひとつとして、入浴があります。半身浴ブームの頃から様々な効果を持つ入浴剤も多く発売され、入浴を楽しむ人が増えていますが、果たして入浴剤は冷えにも効果があるのでしょうか。そこで今回は、保温効果を謳う入浴剤の効果を調査しました。
■調査内容
冷え性に悩む30代女性を対象に42℃のさら湯と入浴剤入りのお湯(ミネラルバスストーン・ミネラルバスパウダー・某社エプソムソルト・某社死海の塩)それぞれに10分足浴をした直後・10分後・20分後・30分後・(ミネラルバスストーンのみ60分後まで)をサーモグラフィーで撮影し体温の変化を検証。
■調査結果
・さら湯は入浴後10分後の時点で足先が冷えてきているが、入浴剤4種のうち3種はまだ足先まで温かいことから、入浴剤を入れた方が何も入れていないさら湯よりも保温効果が高まる傾向があることが判明。
・「ミネラルバスストーン」と「ミネラルバスパウダー」はさら湯と他入浴剤に比べて30分後も足先まで温まっていることが判明。
・引き続き、「ミネラルバスストーン」の保温効果を60分後まで調査したところ、60分後でも足先の温度はほとんど変化せず湯冷めしていないことが判明。
このことから、保温効果を謳う入浴剤を利用することでより効果的に身体が温められる傾向があることがわかりました。また、冷えは時間が経つと足先の末端から体温が下がり始めることから、他の入浴剤と比べて30分経っても足先の体温に変化が見られなかった「ミネラルバスストーン」と「ミネラルバスパウダー」は優れた保温効果を持っていると言えるのではないでしょうか。
冷え対策には入浴剤を活用することで身体を芯から温め、入浴後の湯冷めを防ぐことが有効です。「ミネラルバスストーン」は遠赤外線効果で、「ミネラルバスパウダー」はミネラル成分が豊富な雪塩が身体を芯から温めます。ともに発売から20年以上のロングセラー入浴剤で、今年の冬はポカポカ冷えない身体を目指しませんか?
ミネラルバスストーンとは
岩手山の麓で採取される「角閃石」100%の天然石入浴剤。角閃石は温めることで、人体に最も有効とされている4〜14ミクロンの遠赤外線を放出し、岩盤浴等でも使われる石です。お湯の保温効果が持続し、緩やかに身体を温めるため、湯冷めしにくくなります。無色無臭なので他の入浴剤と併用することもでき、ネットごと浴槽に沈めるだけで家でも簡単に岩盤浴が楽しめます。
■商品名:イルコルポ 「ミネラルバスストーン」
http://ec.sibody.co.jp/products/detail.php?product_id=141
■内容量:600g(約3ヵ月)
■価格:4,500円(税抜)
■販売経路:自社通信販売、エステサロン、百貨店
ミネラルバスパウダーとは
西洋のタラソテラピー(海洋療法)を組み入れたダイエット入浴剤。ギネスに認定されるほどのミネラル含有数を誇る宮古島の海塩「雪塩」と厳選された「海藻エキス」で身体を芯から温めます。ミネラルのベールで肌を包むため、湯冷めしにくいだけでなく、肌に潤いを与えます。
■商品名:イルコルポ 「ミネラルバスパウダー」
http://ec.sibody.co.jp/products/detail.php?product_id=96
■内容量:600g(約1ヵ月)
■価格:5,500円(税抜)
■販売経路:自社通信販売、エステサロン、百貨店
イルコルポブランドページ
http://www.sibody.co.jp/ilcorpoproduct/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社 シーボディ |
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代表者名 | 浅井崇公 |
業種 | ファッション・ビューティー |