浴室での死亡者、推定年間 17,000人以上といわれるヒートショック予防に有効!「高須産業 浴室換気乾燥暖房機」がメディア通販累計販売台数50,000台を突破。
ヒートショックによる「入浴中急死」は、年間17,000人と、東京都健康長寿医療センター研究所が推計。昭和電気産業では、ヒートショック予防に有効な高須産業製「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」を、昨年よりも販売及び工事体制を強化し、メディア通販を通じての販売促進に注力します。またメディア通販での累計販売台数50,000台を突破し、好調な売れ行きです。
住宅設備の提案・販売から取付工事までをノンストップで行う、株式会社昭和電気産業(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:相沢人司)では、寒さが厳しくなるシーズンに向けて、推定年間 17,000人以上といわれる冬の入浴中の突然死「ヒートショック」対策への啓蒙活動と、予防に効果的な高須産業製「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」の販売に注力してまいります。またメディア通販での累計販売台数50,000台を突破し、好調な売れ行きです。
▼株式会社昭和電気産業:http://www.showa-denki.co.jp/
■リビングから浴室へ。冬は、この温度差が危険。ヒートショックに要注意!
東京都健康長寿医療センター研究所から、冬期間の突然死には温度の急激な変化が原因と考えられるヒートショックが関係しているという研究結果が発表されています(※1)。
同研究所の推計によるとヒートショック関連による入浴中の突然死は年間17,000人で、うち、14,000人が高齢者となっています。
多くの住宅では、脱衣室や浴室、トイレには、暖房設備を設けていません。このため、冬季に、浴室など寒い場所に移動した際の温度差が、急激な血圧変動を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞などの原因にもなるとされています。また高齢になると、体感温度が鈍くなり、温度の変化に気づきにくいというのも要因の一つにあるといえます。
医学博士 医療法人KMG理事長 小菅医院院長の小菅孝明氏は、
「暖かい居間から寒い脱衣室・浴室に移動した瞬間に血管は強く収縮し血圧は上昇します。その後の入浴で血管は弛緩し血圧は低下します。これだけ強いストレスが血管にかかると、突然の心筋梗塞や脳卒中の発症リスクが高まります。これを一般的に『ヒートショック』と呼び、入浴中の死亡事故の原因となります。不幸な発作を防ぐ為には、脱衣室・浴室を暖め、居間との温度差をなくす事が重要です」と提言しています。
さらにヒートショックを起こしやすい人には、次のような9つの生活習慣があるとされ、これらのチェックリストのうち「2つ以上あてはまる人」は、ヒートショック対策が急務ともいえます。
□65歳以上である
□高血圧・糖尿病・動脈硬化などの疾病がある
□肥満、肥満気味である
□睡眠時無呼吸症候群など呼吸器官に問題がある
□不整脈がある
□自宅の脱衣所や浴室に暖房器具がない
□脱衣後すぐに、ざぶんとお風呂に入ることが多い
□熱い風呂が好き
□猛暑でもエアコンをあまり使わない
このような事情を背景に、例年この時期になると「浴室換気乾燥暖房機」「涼風暖房機」に注目が集まります。
昭和電気産業では、同機器を2000年に発売して以来、2015年10月までの間に、メディア通販での累計販売台数 が50,000台を超える販売実績をあげてまいりました。
※1.
東京都健康長寿医療センター研究所|高齢者が安全に入浴するためのポイント
参照URL:http://www.tmghig.jp/J_TMIG/images/publication/pdf/heatshock.pdf
■今すぐできる「ヒートショック対策」は浴室や浴室まわりの温度差をなくす暖房の設置
今すぐできるヒートショック対策として注目されているのが、住まいの中で特に冬場の温度差が激しい脱衣室や浴室に暖房器具を設置することです。ヒートショックは、温かい部屋やリビングから寒い脱衣室や浴室へ移動して衣服を脱いだときなど、急激な血圧の変動によって引き起こされるケースが多いためです。
弊社における「浴室換気乾燥暖房機」「涼風暖房機」の購入者層は、60歳以上の高齢者が多く、浴室や脱衣所が寒い、過去に浴室でめまいを感じた経験があるなど、冬のお風呂場で身体的なストレスを受けたことが導入のキッカケとなっています。
また、近年では室内温度の急激な変化による血圧の上昇や、ふらつきなどに注意を呼びかける報道も多いため、高齢者のお子さん世代がご両親のために設置する例も増えています。
■2014年秋に弊社独占先行販売を開始したニューモデルは、より効果的となった浴室換気乾燥暖房機
高須産業製 グラファイトヒーター式の浴室換気乾燥暖房機は、2014年秋にモデルチェンジをしました。本体ヒーター反射板が方向転換可能になり、より取り付け工事がしやすく、設置場所の自由度も増しました。
また、換気連動型は前モデルよりコンパクトになり、脱衣所への設置が手軽になったことも特徴的です。
1200W/600Wの遠赤外線グラファイトヒーターを使用し、暖かさの立ち上がりが素早く長続きするのが特徴です。
予備暖房においても、前モデルと比べて約2倍(197%)の速さで遠赤外線を使った暖房効果が得られ、動作音は抑える(-16%)ことに成功。当モデルからはリモコンや各種センサーも一新し、より効果的な暖房器具となりました。
リモコン操作の一例としては「24時間換気」「風乾燥」「節電乾燥」といったメニューのほかに、1時間の使用電気代の目安が一目でわかる機能を追加。本体受信部の全体の運転モードが確認できるようになっています。設置した浴室の中に人がいるかどうかを感知する「人感センサー」と「タイマー機能」を連動させ、無駄な稼働時間を減らす省エネ運転も実現しています。
高須産業製「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」の商品詳細情報は、当社インターネットサイト「昭和電気産業( http://showa-denki.co.jp/ )」にてご覧いただけます。
▼高須産業 浴室換気乾燥暖房機 新グラファイトヒーター
:http://ameblo.jp/showadenki/entry-11931993225.html
【昭和電気産業の取り組み】
昭和電気産業では、住宅関連事業を通してヒートショック予防の対策を推進しています。
具体的には、短時間で浴室や脱衣室を温めることができる高須産業「浴室換気乾燥暖房機」や「涼風暖房機」などを、部屋のサイズやランニングコストを考慮してご提案しています。
高須産業製「浴室換気乾燥暖房機」および「涼風暖房機」は、取り付け工事の汎用性の高さとリーズナブルな価格設定が特長です。
後付け性に極めて優れており、一戸建てからマンションまで設置場所を問いません。
暖房機の設置というと、大掛かりな工事をイメージしてしまいますが、既存に設置された換気扇、または換気口や通風口を利用して暖房機を設置することができるため、大幅なリフォームも必要なく、概ね2時間ほどの工事で設置が完了することから、設置工事費の削減を果たしました。
さらに、自社工事ネットワークの強化、またメーカーとの連携により工事費を含む価格を大幅に見直し、メーカー希望小売価格128,000円(税別)+標準工賃30,000円(税別)を40%以上大きく下回り、標準取付工事費込みで87,000円(税別)というリーズナブルな価格設定が実現できました。(※2)
▼商品概要: http://ameblo.jp/showadenki/entry-11930546466.html
▼商品販売に関するお問い合わせ:03-3227-0223(株式会社昭和電気産業)
※2.
設置環境の条件により、別途工事費がかかる場合もあります
【株式会社昭和電気産業について】
所在地:〒164-0003東京都中野区東中野1丁目1番2号 プライマリービル
代表者:代表取締役社長 相沢 人司
設立 :1980年2月
資本金:10,000,000円
TEL :03-3227-0223
FAX :03-3227-0225
Email:info@showa-denki.co.jp
URL:http://www.showa-denki.co.jp/
オフィシャルショップ:http://www.hintkan.com/
事業内容:
・通信販売事業、家電関連事業、住宅関連事業
・映像関連企画・製作事業
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社昭和電気産業 |
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代表者名 | 相沢人司 |
業種 | 商社・流通業 |
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