2015年度「PRアワードグランプリ」決定 グランプリは株式会社博報堂 「カゴメ ウェアラブルトマトプロジェクト」
企業・各種団体の広報部門とパブリックリレーションズ(PR)関連企業の会員で構成する公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会・理事長 近見竹彦)では、PRに対する理解促進を目的とする「PRアワードグランプリ」を毎年顕彰していますが、今年のグランプリは株式会社博報堂「カゴメ ウェアラブルトマトプロジェクト」に決定しました。
企業・各種団体の広報部門とパブリックリレーションズ(PR)関連企業の会員で構成する公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会・理事長 近見竹彦)では、PRに対する理解促進を目的とする「PRアワードグランプリ」を毎年顕彰していますが、このほど2015年度の受賞社及び受賞作品が決定しました。
「PRアワードグランプリ」は、会員及び一般(会員外)各社から推薦・ノミネートされたPR・広報スキルの優秀な事例(作品)の中から、グランプリ1 作品、部門最優秀賞4 作品を選定・表彰するもので、今年のグランプリは株式会社博報堂「カゴメ ウェアラブルトマトプロジェクト」に決定しました。
また、部門最優秀賞は、コーポレート・コミュニケーション部門は学校法人 近畿大学「近畿大学 知と汗と涙のコミュニケーション戦略」、マーケティング・コミュニケーション部門は株式会社電通「ロッテ ガム市場の活性化PR“噛むチカラ”の復権!ウェアラブルデバイス『リズミカム』」、ソーシャル・コミュニケーション部門は株式会社アサツー ディ・ケイ「つくば市総合運動公園建設計画の是非を問うPRプロジェクト」、イノベーション/スキル部門は株式会社電通パブリックリレーションズ「産学連携:危機管理イノベーション・プロジェクト ~危機事象についてメディアと企業のギャップを調査し、新たな危機管理フレームワークを開発。日本企業の危機管理をデータ・ドリブンなソリューションへと進化させた。危機管理の取り組みが企業の成長を後押しすることが明らかに~」にそれぞれ決定しました。
なお、「PRアワードグランプリ」の表彰式は、12月9日(水)午後1時30分より富士ソフト アキバプラザ「アキバホール」で行われた最終審査会終了後、同会場にて執り行いました。
グランプリ・各部門最優秀賞作品は以下のとおりです。
《「PRアワードグランプリ」受賞社及び受賞作品》
・グランプリ:
・株式会社博報堂
「カゴメ ウェアラブルトマトプロジェクト」
・コーポレート・コミュニケーション部門 最優秀賞:
・学校法人 近畿大学
「近畿大学 知と汗と涙のコミュニケーション戦略」
・マーケティング・コミュニケーション部門 最優秀賞:
・株式会社電通
「ロッテ ガム市場の活性化PR“噛むチカラ”の復権!ウェアラブルデバイス『リズミカム』」
・ソーシャル・コミュニケーション部門 最優秀賞:
・株式会社アサツー ディ・ケイ
「つくば市総合運動公園建設計画の是非を問うPRプロジェクト」
・イノベーション/スキル部門 最優秀賞:
・株式会社電通パブリックリレーションズ
「産学連携:危機管理イノベーション・プロジェクト ~危機事象についてメディアと企業のギャップを調査し、新たな危機管理フレームワークを開発。日本企業の危機管理をデータ・ドリブンなソリューションへと進化させた。危機管理の取り組みが企業の成長を後押しすることが明らかに~」
【選 考】
特別審査員5名、各部門審査員長4名および公募の一般審査員24名の投票により決定いたしました。
【特別審査員】(氏名50音順)
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 阿久津 聡氏
評論家・コメンテーター 大宅映子氏
株式会社ユーザベース 執行役員「ニュースピックス」編集長 佐々木紀彦氏
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐 高橋淳子氏
株式会社 宣伝会議 取締役副社長兼編集室長 田中里沙氏
【各部門審査員長】
コーポレート・コミュニケーション部門 審査員長
東洋大学 経営学部経営学科 教授 井上邦夫氏
マーケティング・コミュニケーション部門 審査員長
中央大学大学院 戦略経営研究科 教授 田中 洋氏
ソーシャル・コミュニケーション部門 審査員長
株式会社Office3.11 代表取締役 井出留美氏
イノベーション/スキル部門 審査員長
IABCジャパンチャプター 代表 雨宮和弘氏
企業情報
企業名 | 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 |
---|---|
代表者名 | 近見 竹彦 |
業種 | その他サービス |
コラム
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