浜離宮恩賜庭園「浜離宮庭園で華やかなお正月」~和の心を学ぶ合気道の演武~ 平成28年1月2日(土)3日(日)
毎年浜離宮恩賜庭園で行われるイベント「浜離宮庭園で華やかなお正月」内で日本の伝統文化として合気道演武を実演し、国の内外からの観客及び庭園来場者に披露します。合気道演武のあと諏訪流放鷹術の実演も行われます。
“和の心”を学ぶ合気道の演武
毎年浜離宮恩賜庭園で行われるイベント「浜離宮庭園で華やかなお正月」内で日本の伝統文化として合気道演武を実演し、国の内外からの観客及び庭園来場者に披露します。合気道演武のあと諏訪流放鷹術の実演も行われます。
合気道とは
合気道の創始者「植芝盛平」先生(1883~1969)が若い時から柔術をはじめ日本伝統の武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修業を経て創始した現代武道です。
1942年(昭和17年)頃より合気道と称しましたので、まだできて70年程の新しい武道です。
武道は我が国の数多い文化の中でも最も日本的な伝統と特色を持ったユニークなものです。現在、国際的にも広く普及し、幅広い年齢層の人々に親しまれています。
特徴はその稽古法にあり、試合形式をとらないで技の型を繰り返し稽古しお互いに技を練り合い調和していく和の心を磨く武道です。
演武の内容
基本技 ・投げ技 入身投げ 四方投げ 回転投げ 天地投げ 小手返し投げ
・攻撃方法別技 正面打ち 横面打ち 突き 片手取り 諸手取り
自由技 ・立ち技 半身半立ち技 座技
護身応用技 ・後ろ技各種の護身応用技を演舞します。
自由技 ・多人数係り 対武器 短刀 太刀
(当日の状況により内容は変更になる場合があります)
日 時:平成28年1月2日(土)3日(日)☆雨天中止
10:10~・13:10~ 各回40分程度
場 所:浜離宮恩賜庭園内 内堀広場
後 援:中央区 中央区文化・国際交流振興協会
浜離宮恩賜庭園について
特別名勝・特別史跡。承応3(1654)年に甲府宰相・松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が6代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となった。
以来、歴代将軍によって改修が行われ、11代将軍・家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新後は宮内庁所管の浜離宮となった。
昭和20年に東京都に下賜され、翌年浜離宮恩賜庭園の名称で開園し、昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至る。
NPO東京臨海地域開発研究会・財界二世学院合気道クラブ
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企業情報
企業名 | NPO東京臨海地域開発研究会 |
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代表者名 | 小野寺紘毅 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
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