真言宗立教開宗1200年を記念して、世界遺産 東寺の公認・監修による「国宝・帝釈天像 フィギュア」を販売開始

世界遺産である真言宗総本山「東寺」(教王護国寺 京都市南区)の講堂内—立体曼荼羅の左側に配置されている「国宝・帝釈天像」。東寺の帝釈天像は、美しく整った顔立ちで仏像界1ハンサムともいわれ、仏像ファンの間でも人気の高い仏像です。その帝釈天像を東寺公認・監修「国宝・帝釈天像 フィギュア」として実現いたしました。職人がその造形を細部にわたり忠実に再現しています。作られた当時に思いを馳せ、彩色は本来の帝釈天像を想定して仕上げています。また、一体ごとに東寺が手作業で朱印を捺印した証明書が添えられています。今回の帝釈天像制作にあたり東寺・森執事長様よりコメントを頂戴いたしました。また仏像をこよなく愛するみうらじゅん氏にも発売を記念して東寺、帝釈天の思いを熱く語っていただきました。

「新たな発想を形にする」をモットーに、書籍の企画・編集、オリジナル商品の開発とインターネット通販事業などを行う株式会社RENEWS(社名:リニューズ、所在地:東京都渋谷区、代表者:池田 明)では、真言宗立教開宗1200年を記念して、2015年12月11日(金)、世界遺産 東寺が公認・監修した「国宝・帝釈天像 フィギュア」の販売を開始しました。

 

▼ジパングオンライン http://www.zipangu-online.com/

 

 

■職人が「国宝・帝釈天像」の造形を細部にわたり忠実に再現

世界遺産である真言宗総本山「東寺」(教王護国寺 京都市南区)の講堂内―立体曼荼羅の左側に配置されている「国宝・帝釈天像」。

 

「帝釈天」とは、甲冑を纏い象に乗り、金剛杵(ヴァジュラ)を手に毒龍と戦い、幾度にもわたる阿修羅との戦いの末に仏門に帰依した英雄です。帰依後は慈悲深く柔和な性質になったとされ、宇宙の最上界にある須弥山に住み、四天王を統率しこの世を監視し守っているとされています。

東寺の帝釈天像は、美しく整った顔立ちで仏像界1ハンサムともいわれ、仏像ファンの間でも人気の高い仏像です。

 

株式会社RENEWSが販売する「国宝・帝釈天像 フィギュア」は、東寺の公認・監修のもと、職人がその造形を「国宝・帝釈天像」の細部にわたり忠実に再現しています。さらに、彩色は作られた当時に思いを馳せ、本来の帝釈天像を想定して仕上げています。

 

また、一体ごとに東寺が手作業で朱印を捺印した証明書が添えられています。価格は、1体88,560円(消費税込み、送料800円別途)となっています。

 

 

■東寺の公認・監修と全面的な協力により完成

「国宝・帝釈天像 フィギュア」の制作に際して、東寺の全面的な協力を得ました。

 

大人の背丈ほどの「国宝・帝釈天像」は、普段は撮影禁止の講堂に安置され、拝観されています。本商品では、東寺の特別な許可を得て拝観時には見ることのできない背面、上方などあらゆる角度から撮影し、本像の微細な部分まで観察、記録しました。

 

そのうえで、特にミリ単位の彫りの違いで変わってしまう表情をはじめ、像の細かな彫りなど緻密な計算と、熟練の職人の経験に基づき、納得のいくまで原型を作りこみました。

 

その原型から作り出された像は、製作当時の仏師に思いを馳せた東寺の監修により、日本の職人が何層にも丁寧に色を重ねた彩色を施しました。

 

今回の帝釈天像制作にあたり東寺・森執事長様よりコメントを頂戴いたしました。また仏像をこよなく愛するみうらじゅん氏にも発売を記念して東寺、帝釈天の思いを熱く語っていただきました。

 

■高い完成度。身近における逸品。四天王像の製作・発売も予定

こうして製作された「国宝・帝釈天像 フィギュア」は、本来の切れ長で涼しげな目元や、穏やかで優しい表情などが忠実に再現されています。「仏女」と呼ばれ仏像をこよなく愛する女性にとって、また、遠方で東寺にお参りし拝観できない方にも、常に身近に置いておける逸品となっています。

 

株式会社RENEWSでは、東寺はじめ関係各位から「国宝・帝釈天像 フィギュア」の完成度を高く評価して頂いたことから、WEBや雑誌・新聞などにより商品を紹介する環境も整えて行きたいと考えています。また、引き続き、東寺の公認・監修による、四天王像の製作・発売も予定しています。

 

 

■「国宝・帝釈天像 フィギュア」概要

名 称 世界遺産 東寺公認 帝釈天像

サイズ 約 横120×奥行180×高さ250(単位mm)

重 量 1.2㎏

素 材 ポリレジン

企 画 日本

生産国 原形・商品の最終仕上げ:日本

成形:中国

セット ・東寺ご朱印入り証明書

・ 取扱説明書

価 格 88,560円(消費税込み、送料800円別途)

販 売 株式会社RENEWS EC事業部

電話注文:048-487-9255

受付時間:午前10時~午後6時(土日、祝日を除く)

インターネット http://www.zipangu-online.com

問合せ 株式会社RENEWS EC事業部

〒351-0114 埼玉県和光市本町6-8大澤ビル2F

Mail info@zipangu-online.com

TEL:048-487-9255 FAX:048-487-9821

ツイッター https://twitter.com/zipangu_online

 

 

【株式会社RENEWSについて】

本 社 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-28-7 ShuShuSatellite3002

EC事業部 〒351-0114埼玉県和光市本町6-8大澤ビル2F

代表者 池田 明

設 立 2011年10月[mtmt1]

電話番号 048-487-9255

URL http://www.renews.co.jp/

事業内容 1)書籍の企画・編集

2)広告代理業務

3)イーコマース事業

・商品企画・仕入れ、OEM販売

・仏像フィギュアの企画販売

4)WEBデザイン・制作

 



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企業情報

企業名 株式会社RENEWS
代表者名 池田明
業種 広告・デザイン

コラム

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