進学塾の臨海、神奈川県児童施設にお菓子の贈り物

臨海セミナーは、神奈川・東京・千葉・埼玉の1都3県に312校を展開する総合進学塾です。今年で創立41周年を迎え、本年度の夏期講習は52,656名（8/5現在）の生徒が参加しました。その臨海セミナーを運営する株式会社臨海が、神奈川県が運営する児童施設、中里学園をはじめとする県内数か所にお菓子の贈り物を届けました。

臨海では今年春より進学塾事業以外にも、マスコットキャラクター「りんペン」を使用したオリジナルグッズの販売事業を開始しています。今回児童施設にプレゼントされたお菓子は、そこで販売されているチョコクランチなどでした。

佐藤博紀代表取締役社長は、「臨海には、『全ての子どもたちに明るい未来を』という信念があります。この信念のもと、今年度からこういった試みを始めました。児童施設に贈り物を届け、子供たちが少しでも元気な顔になってくれれば、幸いです。」と語ります。

また株式会社臨海は近年、オーダースーツの作成を行うなど、新規事業の展開にも力を注いでいます。オーダースーツは、塾を卒業し、社会に旅立とうと準備する大学生もターゲットとしており、それらは「人を想う気持ちを形にしていく事業」として、臨海では位置づけられています。