中国「危険化学品目録実施指南」と「危険化学品環境管理登記弁法(改訂版意見募集案)」の解説セミナー 1/21(木)[大阪]

今回のセミナーでは、中国「危険化学品目録実施指南」と10月26日に公表された「危険化学品環境管理登記弁法(改訂版意見募集案)」について解説します。これまでの豊富な実務経験とネットワークを通じて得られた情報に基き、天津事故後の中国における化学品の通関、輸送、保管、各種許認可取得、取り締まりなどを法規と実務の両面より解析し、日本企業の取るべき中国の危険化学品への実務対応を危険化学品の該非判定、物理危険性の鑑定、SDS&ラベルへの適用などに重みを置き、説明いたします。

中国「危険化学品目録実施指南」と「危険化学品環境管理登記弁法(改訂版意見募集案)」の解説セミナー 1/21(木)[大阪]

http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0928/

 

中国「危険化学品目録実施指南」と「危険化学品環境管理登記弁法(改訂版意見募集案)」について解説します。

 

10月26日に中国「危険化学品環境管理弁法(改訂版意見募集案)」が公表されました。

当該法規は中国版化管法(PRTR)と呼ばれるもので、中国国内企業の危険化学品の取り扱いに大きく影響を及ぼすものです。

 

そこで、弊社は急遽、環境保護部との面談を設定いたしました。

当該セミナーでは、この面談及び弊社の新旧比較・解析の結果をご報告させていただく予定です。

 

さらに、天津港危険化学品事故以来、弊社には多くの中国輸入危険化学品に関する相談があり、現在においても危険化学品対応の混乱状況が 続いていることを感じております。

その一因が「危険化学品目録実施指南」の中国GHS分類結果への対応であると考えております。

 

このような状況を踏まえ、弊社ではこれまでの豊富な実務経験とネットワークを通じて得られた情報に基き、天津事故後の中国における化学品の通関、輸送、保管、各種許認可取得、取り締まりなどを法規と実務の両面より解析し、 日本企業の取るべき中国の危険化学品への実務対応を危険化学品の該非判定、 物理危険性の鑑定、SDS&ラベルへの適用などに重みを置き、説明いたします。

 

なお、今回のセミナー内容につきましては、同業者の方にはお断り申し上げます。

 

日時:2016年01月21日(木) 13:30-16:30 (開場 13:00)

場所:弊社大阪事務所 会議室 (大阪市淀川区宮原5-1-18新大阪第27松屋ビル14F)

 

要旨:

1.天津港化学品倉庫爆発事故の影響について

2.危険化学品目録実施指南の解説

3.日本企業の実務対応について

4.中国危険化学品環境管理登記弁法の意見募集案解説

5.質疑応答

※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。

 

講師:陳梅官/ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO

   中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 部長

 

受講料:1名につき20000円(消費税別、資料代・お茶代込)

*ケミスパート会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3000円引き(登録日より年間3回まで)、正会員は5000円引き(登録日より年間12回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。

 

主催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社

お申し込みは、弊社ホームページからお願いします。

http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0928/



企業情報

企業名 ハニカム・テクノリサーチ株式会社
代表者名 陳 梅官
業種 その他サービス

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