【調査報告無料配布】『次に来るフィンテック・アプリは？』博報堂DYグループの㈱SEEDATA、日本未上陸のフィンテックアプリの受容性５００人調査結果を公開

金融・保険

個人資産管理ツールからオンラインでのファイナンシャルプランニング相談サービスまで、日本に未上陸のフィンテック系サービスを９つ厳選し、５００人の生活者にアンケートで評価をしてもらいました。分析デモンストレーションを無料公開しますので、「次に来る消費者向け国内フィンテックサービス」を探るヒントにしてもらえればと思います。

イノベーターのためのシンクタンクを標榜し、革新的な事業や製品・サービスアイデアの企画業務をサポートする株式会社SEEDATAでは、先進的な価値観や行動様式を持つ消費者のグループを「トライブ」として発見・定義しています。発見されたトライブは、「トライブ・リスト（http://seedata.jp/tribe/）」の形で定期的に発信をしております。

トライブ・リストのうち、具体的な分析の要望が多いトライブに関してはSEEDATAが独自の定性調査・分析を行い、「トライブ・レポート」として分析結果をレポーティングしております。

この度トライブ#043「フィンテッカー：フィンテック消費体験のこれから」〜支出管理アプリ分析を中心に〜をリリース致しましたことを記念してレポート内の特別付録を無料で公開致します。

消費者の５年後を捉える「トライブ・レポート」

第4弾「フィンテッカー」リリースを記念して、

『次に来るフィンテック・アプリは？』調査を実施・公開

今回は、個人資産管理ツールからオンラインでのファイナンシャルプランニング相談サービスまで、日本に未上陸のフィンテック系サービスを９つ厳選し、５００人の生活者にアンケートで評価をしてもらいました。調査からは個人向け資産管理ツール（PFM：personal financial management）が入り口となりやがては少額投資等のアクティブな収入増加・支出抑制行為へとつながっていく消費者の行動進化シナリオが示唆されました。分析デモンストレーションを無料公開しますので、「次に来る消費者向け国内フィンテックサービス」を探るヒントにしてもらえればと思います。

【調査の概要】

調査手法：「コンセプト評価法」によるサービス受容性調査

サンプルサイズ：国内生活者５００人

対象者：家計簿アプリ（ベテランユーザー）、家計簿アプリ（ビギナーユーザー）

　　　　家計簿アプリ「非」ユーザー、家計簿アプリ（ファイナンシャルプランナーユーザー）

特別付録の内容：フィンテック系サービスコンセプト評価結果、評価結果に対する解説、ユーザーの行動進化シナリオ（仮説）、受容性高サービスの受容理由（自由回答）

【無料特別付録の入手方法】

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