株式会社 川口電機製作所 エレクトロニクス製造・実装・検査に関する専門展「第45回ネプコンジャパン」に出展
株式会社川口電機製作所(東京都世田谷区用賀3-3-21、TEL03-5491-0111、松本 圭二社長)は1月13日(水)~15日(金)まで、江東区有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「第45回ネプコンジャパン」に出展します(東5ホール 小間番号 :E49-12)。今回の出展のテーマは「サインをもっと楽しく!」です。銀ナノインクプリントによる独自技術の「超大型基板」や「LEDフィルムサイネージ」「カラー基板」「立体基板」「多層基板」などを出品します。
川口電機製作所は新技術「銀ナノインクでできるコト」を提案!
銀ナノインクプリントを駆使した自由なデザインができる新たな基板製作技術
▼「川口電機製作所」 http://www.kawaguchidenki.co.jp
■展示の概要
株式会社川口電機製作所(東京都世田谷区用賀3-3-21、TEL03-5491-0111、松本 圭二社長)は1月13日(水)~15日(金)まで、江東区有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「第45回ネプコンジャパン」に出展します(東5ホール 小間番号 :E49-12)。
今回の出展のテーマは「サインをもっと楽しく!」です。銀ナノインクプリントによる独自技術の「超大型基板」や「LEDフィルムサイネージ」「カラー基板」「立体基板」「多層基板」などを出品します。
■開発・出展の背景
近年のインクジェットプリント技術の進化により、エッチングやスクリーン版を使用しない工法が可能となり、銀ナノインクで紙などにプリントする技術が確立されました。当社では「厚さ1㎜以下の極薄基板」や「長尺などの大判の製作(最大1m×100m)」「積層基板(最大4層)」を実現しました。
さらにこの技術を活用し、厚さが1mm以下にもかかわらず、最大重量約10kgまでのものを自在に動かせる「静電モーター」が誕生しました。
今回はこれらをエレクトロニクス産業関係者にお披露目いたします。
■会社概要
商号 :株式会社 川口電機製作所
代表者 :松本 圭二
所在地 : 〒158-0097 東京都世田谷区用賀3-3-21
設立 :大正12年4月
URL : http://www.kawaguchidenki.co.jp
展示詳細
①「最大1m×100mの超大型基板」
今回の目玉の一つ、超大型基板です。1m×100mの世界最大の切り目の無いプリント配線板の製作が可能になりました。今回は狭いブースの為1,030×2,800mmの展示ですが、このサイズでも従来の基板製作技術と比べれば超大判サイズとなります。
②「静電モーター」【初出展】
もう一つの目玉は静電モーターです。厚さ1mmという極薄にもかかわらず、10㎏までの重量の物体を移動させることができます。移動のパターンもプログラムでき、「回転」「速度の変化」「停止」などさまざまな動きが可能です。静電気で動かすため、動力源がないように見え、エンターテインメントとしても魅力的。今回は交通標識をモチーフにしたユニークな動きを見せる作品を展示します。
③「大型LEDフィルムサイネージ」
フィルムサイネージは、デザインに合せて自由に基板をカットできます。継ぎ目の無い一枚の基板を製作でき、そのままデザインの一部として使用可能です。スマートフォンなどから制御し作動させることもできます。今回は都会の夜景をモチーフにした魅惑的に光る作品を展示します。
④「カラー基板」【世界初、独自技術】
カラフルなプリント配線板を製作可能です。 プリント配線板の上にさまざまなパターンやイラスト、写真までもプリントできてしまいます。
⑤「立体基板」【世界初、独自技術】
銀ナノインクでは基板素材にPETフィルムや紙を使用していますから、 ペーパークラフトのように立体に組立てる事も可能です。販売促進にかかわる印刷などで力を発揮します。
⑥「多層基板」【世界初、独自技術】
銀ナノインクプリントによる多層基板は世界初の試みです。当社では4層基板までの実績があり、今後、さらなる多層化も見据えています。
▼「第45回 ネプコンジャパン」(http://www.nepconjapan.jp)
会期:2016.1.13(水) - 1.15(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
会場:東京ビッグサイト
■本件に関するお問い合わせ先
㈱川口電機製作所 営業部(TEL03-5491-0111、メールsales@kawaguchidenki.co.jp)まで。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | プリント&プロモーション・PR |
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代表者名 | 中村 真己 |
業種 | 新聞・出版・放送 |