富士インフォックス・ネット株式会社主催 第2回「ストレスチェック対策」無料セミナー開催
ICTソリューションを提供する富士インフォックス・ネット株式会社(東京都港区 代表取締役:近藤俊一)は、好評を博した第1回に続き第2回目となる「ストレスチェック対策」の無料セミナーを2月8日13:30より、関東ITソフトウェア健保会館会議室(大久保)にて開催する。
ICTソリューションを提供する富士インフォックス・ネット株式会社(東京都港区 代表取締役:近藤俊一)は、2月8日(月)13:30より第2回「ストレスチェック対策」の無料セミナーを開催する。
昨年12月1日に施行された労働安全衛生法の改正により、50人以上の従業員を有する事業所では、「ストレスチェック」の実施が義務化となった。これを受け各企業では「ストレスチェック」の実施に向けて動き出してはいるが、中小中堅企業では対応に向けての動きは決して順調とは言えない状況にある。ストレスチェックの実施準備、実施後の種々のデータの取扱い、医師の面談にいたるまで厚生労働省では事細かな指針を提示しているが、中小中堅企業の人事総務担当者にとっては、いったい何から始めたらよいかわからないというのが本音である。
そのような声にこたえて、富士インフォックス・ネットでは昨年12月16日に、中小中堅企業に向けた「ストレスチェック対策セミナー」を開催した。
セミナーではは、まず第一部に同社ストレスチェック担当が、「ストレスチェック義務化の背景と事務の実際」と題し、ストレスチェックを実施する上で必要な諸手続きに関し、厚生労働省の指針に従ってわかりやすい解説を行った。
また第二部では、同社が販売代理店であるストレスチェックサービス、CHCW(Comprehensive Health Chwck for Workers)についてのプレゼンテーションを行い、メイン講演となる第三部では、精神科産業医である日比谷産業医事務所所長の長谷川崇氏(医学博士、日本精神神経学会精神科専門医・指導医)が、「ストレスチェック制度の実務や面接指導の意義」と題して、メンタル不調者への正しい対応方法などを実際の事例を交えて解説を行った。
第1回セミナーは、出席者からは「ストレスチェックの事務手続きついて、よく理解できた」「<人事部8つの心得>など、専門医の立場からわかりやすい説明は大変ためになった」等の声が寄せられた。
富士インフォックス・ネットではこれらの声を受け、第2回セミナーを下記の要領にて開催する。
会場都合上、定員が50名となっているので、関心のある中小中堅企業担当者はぜひ下記【URL】より早めの参加申込登録をお勧めする。
■開催概要■
【主催】 富士インフォックス・ネット株式会社
【日時】 2016年2月8日[月]13:30~16:30 [受付開始13:15~]
【概要】 第1部:ストレスチェック義務化の背景と事務の実際
ストレスチェック制度に対応した実務の流れについて
~富士インフォックス・ネット株式会社~
第2部:働く人のこころとからだの早期チェックCHCW
専門家により開発されたストレスチェックサービス「CHCW」の紹介
~株式会社TTC~
第3部:ストレスチェック制度の実務や面接指導の意義
精神科産業医によるメンタルヘルス不調者への正しい対応方法など事例紹介も交えての解説
~日比谷産業医事務所 長谷川 崇~
第4部:質疑応答
【場所】 関東ITソフトウェア健保会館 会議室
東京都新宿区百人町2-27-6
TEL:03-5925-5333
*地図 http://www.itskenpo.or.jp/fuzoku/kaigi/ookubo.html
【定員】 50名
【費用】 無料
【参加登録URL】 http://www.infoxnet.co.jp/seminar_chcw/
企業情報
企業名 | 富士インフォックス・ネット株式会社 |
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代表者名 | 近藤 俊一 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |