システム開発などを手がけるONE ACT、ソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」に2月1日から販売価格自動変動の機能追加を実施
株式会社ONE ACTが2015年12月に運営を開始したソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」に、新しく販売価格自動変動の機能を追加。従来は販売者が自分で価格を設定していましたが、この機能により株価のように各ソースコードの価値が反映されるため、より最適な価格での販売・購入が可能となります。
システム開発などを手がけている株式会社ONE ACT(本社:東京都中央区、代表取締役:浅野裕亮)は、2015年12月に運営を開始したソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」に2月1日から販売価格自動変動の機能追加を実施します。
▼ソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」紹介ページ:https://www.piece.cool/homes/about
■SE、プログラマー同士がソースコードを販売・購入できる「piece(ピース)」
2015年12月24日にサービスの提供を開始したソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」は、システム開発などを行うSEやプログラマー自身が手がけたソースコードを販売・購入できるサービスです。
システム開発の現場では、高度なプログラミング技術をもったSEやプログラマーの雇用や依頼、育成が急務です。この課題を背景に、プロジェクトの予算やスケジュールに大きな影響を与えているのが現状です。
ソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」で購入したソースコードは、個人・法人を問わず業務やプロジェクトに活用することが可能なので、システム開発に慣れていないエンジニアでも検索などに時間をとられることなく開発に専念することができます。
■1ソースコードあたり100円~の価格に“自動変動”の機能追加を実施
ソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」のローンチ後、ソースコードの価格は販売側のユーザー自身が設定していました(100~99,999円)が、2月1日からこのソースコード販売価格に「自動変動」の機能追加を実施します。
この機能追加によって、市場で取り引きされる株式と同じように、需要と供給の“需給バランス”によってソースコードの販売価格が自動で変動します。つまり、需要の高いソースコードほどより高値で販売される仕組みです。
ソースコードを販売する側のSEやプログラマーは自身が手がけたソースコードへのニーズを知るとともに、より高値での販売が可能になります。また購入側は、ニーズの高いすぐれたソースコードの動向をリアルタイムで知ることができます。
■ソースコードの販売・購入プラットフォーム「piece(ピース)」サービス概要
サービス名:piece(ピース)
システム利用料:無料
ソースコード販売価格:100円〜99,999円(1ソースコードあたり/最多価格帯100~1,000円)
*2016年2月1日より「販売価格自動変動」の機能追加を実施
おもな機能:
・ソースコードの販売(アップロード)、売上げに対する報酬の獲得
・ソースコードの購入(ダウンロード)、利用ポイントの獲得
・ソースコードの検索
・販売価格の変動機能、適正価格への自動更新
・レビュー機能(評価、星づけ)
・人気ソースランキング、人気者ランキング
・通報機能、悪質ソースの排除
【株式会社ONE ACTについて】
本社:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2井上ビル405
代表者:代表取締役 浅野裕亮
設立:2013年10月
電話番号:03-6661-7903(代表)
事業内容:
・ソースプラットフォーム「piece」の運営
・ウェブシステム開発
・スマートフォン用アプリ開発
・システムエンジニアリングサービス
・ITコンサルティング
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企業情報
企業名 | 株式会社ONE ACT |
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代表者名 | 浅野 裕亮 |
業種 | ネットサービス |