EaseUS Software、自社製データ復元ソフトを活用してMac OS X 10.11.3へのアップデート時に発生するデータ損失の対策方法を公表

ディスク管理・データ保守に関するソフトウェアを提供するEaseUS Software（本社：中国四川省成都市、最高経営責任者：劉紀恩）は、データ復元ソフト「Data Recovery Wizard for Mac 9.8」の最新バージョンを活用してMac OS X 10.11.3へのアップデート時に発生するデータ損失リスクの対策方法を2月8日に公表しました。

▼ 「Data Recovery Wizard for Mac 9.8」紹介ページ：http://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-drw-pro.html

▼ 「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Technician 9.8」紹介ページ：http://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-data-recovery-wizard-technician.html

■Mac OS X 10.11.3へのアップデート時に発生するデータ損失を回避

Mac OS X 10.11.3へのアップデートを実行した際、システムクラッシュやデータ損失が起きるケースが報告されています。EaseUS Softwareは、データ復元ソフトの「Data Recovery Wizard for Mac 9.8」または「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Technician 9.8」を活用してあらゆるデータのバックアップや復元を実現する方法を公表しています。

「Data Recovery Wizard for Mac 9.8」または「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Technician 9.8」を活用すれば、フォーマット時や操作ミス、ウイルスやパーティションの紛失などによって削除してしまったデータも簡単な操作で復元することが可能です。

■安全・確実に必要なデータだけをバックアップ／復元できる機能を実現

「Data Recovery Wizard for Mac 9.8」または「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac Technician 9.8」には、安全かつ確実に必要なデータだけをバックアップ／復元できる次のような機能を実現しています。

1．ディスク上のデータの二次損害を避けるために、Mac HDDのイメージファイルを作成してデータを復元する機能を提供しています。この機能によって、Mac OS上のディスクやパーティションのバックアップ（セクタバイセクタ方式クローン）も可能です。

2．スキャン中の一時停止やスキャン結果のエクスポート／インポート機能があります。この機能によって、いつでも必要なデータを復元することが可能です。

■Mac OS X 10.11.3へのアップデート時のデータ損失対策を提案

EaseUS Softwareでは、Mac OS X 10.11.3へのアップデートを実行した際にシステムクラッシュやデータ損失が起きるリスクを避けるため、次のような利用方法を提案しています。

1．アップデートする前にデータのバックアップを

どのようなデータ損失が起きても、バックアップをしておけばすべてのデータを迅速かつ完璧に復元できる確率が高まります。

2．データ損失が発生したら上書きをしない

損失したデータは上書きされやすいので、データ損失が発生したらそのPCや記憶メディアを使わずにバックアップや復元を実行しましょう。

【EaseUS Softwareについて】

2004年創業のEaseUS SoftwareはIT部門の問題を解決する企業として、家庭、教育とSMBユーザーにデータリカバリー、データバックアップ、システム最適化、パーティション管理などを提案しています。

本社：〒610041 中国四川省成都市高新区天益街38号理想センター12階

代表者：最高経営責任者 劉紀恩

設立：2004年8月

電話番号：86-028-85432479（代表）

URL：http://jp.easeus.com/

事業内容：

・消失データの復元、バックアップシステムの開発・販売

・パーティション管理、AndroidやiOSデータの復元システムの開発・販売

・各種ソリューションの開発・販売