福島の地酒と、日本酒のプロが選んだおつまみが毎月届く「fukunomo（フクノモ）」が 3月11日よりオンライン受付を開始

福島県のコミュニティプラットフォーム、一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ（所在地：福島県郡山市、代表理事：加藤博敏）では、県内の酒蔵が厳選した酒肴を毎月届ける「fukunomo（フクノモ）」を運営。2016年3月11日（金）より定期購入の受付を開始いたします。

▼fukunomo｜美味しいお酒とおつまみを福島からお届けします：http://www.f-sake.com/

「fukunomo」では、定期購入のスタートに合わせて、各地で試飲会も実施。メディア関係者の方々に向けて、サンプルの配布も行う予定です。

■古くて新しい、日本酒の伝統を美味しいおつまみと共にお届けします

福島県から新しい流れを創るため、県内外の企業・団体が参加する「一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ」では、福島日本酒定期販売プロジェクト実行委員会を設立し、県内の日本酒とおつまみを定期販売する「fukunomo」を運営しています。

当プロジェクトでは、福島県の地酒（四合瓶一本）と、日本酒のプロが厳選したおつまみ（二品）を 一セットにして販売。期間限定の「初しぼり」のお酒や、珍しい地酒とともに、定番のおつまみから意外な組み合わせまで、季節ごとの酒肴を楽しんでいただけます。

各地の日本酒ファンはもちろんのこと、地酒には挑戦したことがない人や、利き酒を試してみたい方などに、福島県が産んだ日本酒の奥行きの深さを体験していただければと存じます。

■Makuake では締め切り前に目標を達成。3/8 まで支援コースを受付中

東日本大震災五周年となる本年の 3月11日に先駆けて、福島日本酒定期販売プロジェクトでは、この取り組みをクラウドファンディング Makuake に登録してまいりました。

プロジェクト登録の当初より、全国の皆様からご支援を受け、締め切りの 3月8日を前にして、250% 近い達成率を実現しています。

▼プロが厳選！福島の酒造が選ぶ日本酒×おつまみを、月イチで自宅にお届け！：　https://www.makuake.com/project/f-sake/

福島県は、昨年の日本酒鑑評会で、24もの製造場が金賞を受賞（＊1）するなど、優れた酒蔵が数多く、現在では全国で第3位となる数の製造場が、震災後の復興を遂げています。

また、酒蔵に限らず、多くの農産業や食が復活しています。福島の魅力と安全性を知っていただくためにも、今後とも「fukunomo」を継続してまいりたいと考えています。

今の福島を広く知っていただくために、「fukunomo」ではオンラインショップだけでなく、春より各地で無料試飲会を開催いたします。加えて、実店舗として東京都内での飲食店開業や、オリジナルラベルのお酒提供も行う予定です。

＊1.　独立行政法人　酒類総合研究所による「平成26酒造年度全国新酒鑑評会」

【イベント概要】

＜東京会場＞

場所：日本橋ふくしま館 MIDETTE

（東京都中央区日本橋室町 4丁目3-16）

日時：2016年3月2日（水）　18:30〜19:30

事前申し込み受付：　https://atnd.org/events/75087

※取材申し込みは別途ご連絡ください

＜大阪会場＞

場所：浅野日本酒店

(大阪府大阪市北区太融寺町2-17 太融寺ビル　1F)

日時：2016年3月11日（金）11:00~23:00

＊大阪会場では、有償試飲となります。事前予約は必要ありません。

＊各会場では、メディアからの取材を積極的に受け付けています。「fukunomo」のサンプルもご用意していますので、事前にお問い合わせください

【一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ】

所在地：〒963-8024 福島県郡山市朝日1-20-11　オフィスイン21　2階

代表者：代表理事　加藤 博敏

電話：024-905-1275

メール：info@fukushima-challenge.org

URL：https://www.fukushima-challenge.org/

事業内容：福島県から新しい流れを創る「ふくしまから　はじめよう。」をスローガンに掲げ、復興へ前向きに取り組む県内外の企業・団体の皆さまのコミュニティプラットフォームを構築しています。