自然共生型農業を目指す長崎県対馬の佐護ツシマヤマネコ米とランチグッズ(新商品)のインターネットショップ販売開始(お知らせ)
SNSで話題になりつつある長崎県対馬の佐護ツシマヤマネコ米とランチグッズ(新商品)を弊社通販ショップ(Sustainable shop MIT)にて販売開始いたしました。対馬にしか生息していない、国の天然記念物であるツシマヤマネコ(絶滅危惧種IA類)と共生した米づくりを目指す佐護ヤマネコ稲作研究会は、減農薬やヤマネコの行動生態に配慮した品種の選定、田んぼの生物調査等、ヤマネコに配慮した米づくりを目指し日々活動を展開しています。佐護ツシマヤマネコ米の売上の一部はヤマネコ保全のために寄付しています。一般社団法人MIT(対馬の地域づくり団体であり、地域おこし協力隊2名が3年前に起業)は、自然共生型の持続可能な地域社会づくりを目指しており、その一環として佐護ツシマヤマネコ米の販売促進を進めています。このたび、弊社通販ショップにて、佐護ツシマヤマネコ米とランチグッズ(新商品)を販売開始します。
2016年2月25日(木)
報道関係各位
一般社団法人MIT
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佐護ツシマヤマネコ米とランチグッズ(新商品)を販売開始
- 長崎県対馬の佐護ツシマヤマネコ米は、ヤマネコに配慮した米づくりで生まれたおいしいお米です。ヤマネコ米ランチグッズ(ランチボックス、風呂敷、キャンバスバッグ、ランチトートバッグ)は、ネットで人気上昇中の対馬ツシマヤマネコ米のイラストをキャラクターにした新商品です。 -
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対馬の物販支援事業、観光(民泊)斡旋事業、行政への地域づくりコンサルティング事業を手掛ける、一般社団法人MIT(所在地:長崎県対馬市、代表取締役:細井 尉佐義)は、佐護ツシマヤマネコ米とランチグッズ(新商品)を、2016年2月22日(月)より提供開始しました。
■佐護ツシマヤマネコ米とランチグッズ(新商品)
【背景】
対馬のみに生息する国の天然記念物 ツシマヤマネコ(絶滅危惧種IA類)と共生した米づくりを目指す佐護ヤマネコ稲作研究会は、減農薬やヤマネコの行動生態に配慮した品種の選定、田んぼの生物調査等、ヤマネコに配慮した米づくりを目指し日々活動を展開しています。ヤマネコ米は3合500円で販売し、付加価値が高くついており、農業の振興(農家の収入を増やすこと)と環境保全(ヤマネコの保全)に貢献することが期待されます。
【製品・サービスの概要】
長崎県対馬の佐護ツシマヤマネコ米は、ヤマネコに配慮した米づくりで生まれた味に定評のあるお米です。ランチグッズは、人気にヤマネコ米イラストをキャラクターにした商品です。いずれも、通販サイトSustainable shop MIT(サステナブルショップ ミット)にて平成28年2月22日より販売開始しました。販売価格(税抜き)は、佐護ツシマヤマネコ米5Kg 3,000円、3合(450g) 500円、ランチボックス(ギフト)2222円、ふろしき 1622円、キャンバスバッグ 1522円、ランチトートバッグ 1422円。今なら60個限定で、ランチグッズスペシャルセットをご購入の方に佐護ツシマヤマネコ米3合袋1個プレゼント。
<3つの特長>
1:売上の一部は、天然記念物であるツシマヤマネコ(絶滅危惧種IA類)の保全のために寄付します。
2:佐護ツシマヤマネコ米は、環境にも配慮した減農薬栽培のお米です。商品注文後に精米をするため新鮮です。冷めても美味しいと好評であり、お弁当やおにぎりでも美味しく召し上がれます。
3:佐護ツシマヤマネコ米を買って、食べて、ツシマヤマネコの保全に貢献できます。
【今後の展望】
今後、インターネット通販だけでなく、ヤマネコを飼育する動物園や大手雑貨店、ネコ雑貨店で販売を進めていき、佐護ツシマヤマネコ米の販売を推進していき、農家の収益向上とツシマヤマネコの保全を両立させる自然共生型の農業振興に貢献する商品へと成長させていきます。
【一般社団法人MITについて】
本社:〒817-1533 長崎県対馬市上県町志多留208
代表者:代表取締役 細井 尉佐義
設立:2013年4月
Tel:0920-85-1755
Fax:0920-85-1755
事業内容:対馬の物販・販売支援事業、観光(民泊)斡旋事業、行政への地域づくりコンサルティング事業
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 対馬もりびと協同組合 |
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代表者名 | 松本辰也 |
業種 | 農林水産 |