九州が初の1-2フィニッシュ! 全国の絶景を知り尽くしたライダーの投票で決定する「2016絶景道ランキング」を発表

株式会社枻(エイ)出版社が発行する月刊誌『BikeJIN(ばいくじん)』は、全国の絶景道について読者アンケートを実施し、「2016年絶景道ランキング」を決定いたしました。今年のランキングで注目すべきは九州勢の1-2位独占。「ななつ星 in 九州」で注目を集める九州はツーリングを楽しむ人たちにも人気のエリアであることが分かりました。他にも全国各地の絶景道が続々ランクイン。道路から望む絶景が今年の行楽シーズンでも多くの人たちを魅了しそうです。

 

2016絶景道ランキング1位の「阿蘇ミルクロード」(熊本)/写真:柴田直行(NAOYUKI SHIBATA)

 

趣味の雑誌をはじめ、ライフスタイルのムックや書籍を発行する株式会社枻(エイ)出版社( 本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:角謙二)の月刊誌『BikeJIN(ばいくじん)』は、全国の絶景道について読者アンケートを実施し、「2016年絶景道ランキング」を決定いたしました。

 

毎年、行楽シーズンを前に行う絶景道ランキングの発表は今年で9回目。定番の絶景道だけでなく、今後話題になるであろう絶景スポットを先取りすることでも注目を集めています。今回の注目はなんといっても九州勢の1-2位独占。これはランキング発表を開始してから初の快挙です。豪華クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」でも注目を集める九州の旅は、ツーリングでも人気のエリアになっていることが読者のアンケートからも分かりました。

 

2016年、読者が選んだ絶景道ランキングは以下の通りです。

 

1位:「阿蘇ミルクロード」(熊本)

世界最大規模のカルデラである阿蘇山麓の雄大な景色が広がる絶景ロード。近年、話題の通称「ラピュタの道」があることでも知名度が上がりました。

<受賞コメント>

阿蘇観光協会さん

「5月の連休明けの頃からが新緑が最も美しいシーズンです。広大なグリーンのカーペットの中をぜひ走りに来てください!」

 

2位:「やまなみハイウェイ」(大分・熊本)

湯布院から阿蘇へ、くじゅう連山を貫いて続く爽快なワインディングロード。沿道には温泉や観光施設も多く、タップリと時間をかけて走りと風景を楽しめます。

<受賞コメント>

九重町さん

「飯田高原の爽やかな風はもちろんくじゅう連山が、残雪から新緑そしてミヤマキリシマのピンクへと移り変わっていく姿も魅力です!」

 

3位:「ビーナスライン」(長野)

標高1500mから2000mの高所から絶景を堪能できる雲上のワインディングロード。南アルプスを望む大パノラマや、四季折々の表情が魅力の王道ルートです。

<受賞コメント>

茅野市観光協会さん

「6月下旬から咲き出すお花やきれいな景色、温泉、芸術と楽しめる場所が盛りだくさんです。日常の疲れを癒しにお越しください!」

 

4位:知床横断道路(北海道)

5位:しまなみ海道(広島・愛媛)

6位:磐梯吾妻スカイライン(福島)

7位:千里浜なぎさドライブウェイ(石川)

8位:志賀草津道路(群馬・長野)

9位:八幡平アスピーテライン(秋田・岩手)

10位:鳥海ブルーライン(秋田・山形)

 

[選考方法]

○メールによる読者アンケートを実施。有効投票数約7200票(1人につき複数回答可)をもとに、全国各地の絶景道をランク付けしました。

 

※全ランキングは2016年3月1日発売『BikeJIN 4月号』に掲載しております。

○エイ出版社ウェブサイト

https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/bike-jin-415377/



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企業情報

企業名 株式会社エイ出版社
代表者名 角 謙二
業種 新聞・出版・放送

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